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サイコパシー度の高い自己愛性人格障害者を大人しくさせる方法―切れ返すのが有効だった話
(自分の経験です♪)

・キレ返す
・オウム返しでキレ返す
自己愛性人格障害者を大人しくさせたい・凹ませたいと思っている場合に、一本ではないが、自己愛性人格障害者以上に切れ返すと有効となる。
(きれ返すことで一度は自己愛性人格障害者を十分凹ませることができたのですけれど。。。自己愛性人格障害者がこっちに仕返しできるだけのエネルギーまで奪うことができなかったため、残念ですが有効としました♪)
関連記事:おうむ返し
ところで、自己愛性人格障害者は、サイコパス(反社会性人格障害者)が持っている特長:他人の批判・非難に全く動じない、という箇所以外はサイコパスと同じものを全て持っている。
そこで、
という自己愛性人格障害者の性質を利用した対処法がきれ返すなのだと思う。
確認―自己愛性人格障害者の生存戦略=症状
自己愛性人格障害者は、自分を高く評価してくれる人間が居ないと生きていけないから、それらをgetするために、
↓
・初対面では、無差別に、信じられないほどの長時間、顔筋をニコニコ仕立てし続ける。(エサ・召使を探しているから)
↓
・エサ=ターゲットが見つかったら、天空目線で接していく
※ ターゲットの種類は、エサ・奴隷・召使・子分等の取巻きと敵の2種類
↓
・自分が世界一優れていると信じてやまない(自信タップリにうっとおしいほどの自慢話をしてくる)
※ 取巻きには自慢話をするが、敵には人格否定・極悪人説流布・仲間はずしをする
↓
・自分の評価につながる仕事以外はやらないから、無責任が当たり前
↓
・責任を問うても、言い訳をスラスラなんぼでも口から出してきて、絶対に否を認めない(自分に間違いがあるはずがないと本気で信じているから)
↓
・客観的な証拠を突きつけて責任を問うても論点ずらしで、ニコニコしながら言い訳し続ける
(そんなつもりで言ってない→記憶喪失が起きる→それは言ってないと大確信で嘘を言う)
↓
・責任転嫁する
※ 『わたしが間違っているという根拠を示してよ』等と同僚に対して裁判みたいなケンカをふっかけてくる
※ あるいはやってあげているのになぜ感謝しないの?と最強の論点ずらしをしてくる
↓
・被害者になる
※ みんなのためにやったのにシクシクシーひどいワなどと言って被害者になりすます
※ とにかく
・言った言わないの議論になる(必ずそうなる)
・間違いを絶対認めない(100%そうなる)
・論点ずらして逃げつづける(100%そうなる)
自己愛性人格障害者にとってこの世はエサ場だから、相手の人間の精神を崩壊するくらいの人格否定をした直後でも、エサとして手元に置いておきたいかして、次の瞬間にでもニコニコしながらお茶入れるからなどと言ってくる。
↓
自分だけが生きていくために何でもやるのだ
※ 何故こんな症状を持っているのか。。
※ ここがハチュウ類と言われる所以だ。見事。
それで、自己愛性人格障害者は、エサ場に強そうな相手が居たら、その強者に大人しく従っていた方がエサにありつける!という思考になるのだろう。
↓
『自己愛性人格障害者以上にキレ返す』と効き目があった訳だ。
私がキレ返した相手の特徴
私が勤めている会社に、自己愛性人格障害者(らしき)自己愛ハンニャという役付きの女性社員がいて、いわゆる主婦であり、おばちゃん以外の何ものでもない(外見と仕事のスキルです♪)
≪一般人の自己愛ハンニャに持っている印象≫
彼女と余り関わりのない社員と得意先は皆一様に、彼女の事を『ニコニコしていて、ソフトで、親切』と言う。
(まあそうでしょう、ニコニコ、ソフト、親切を演じているのですから笑)
≪自己愛ハンニャに関わり済みの一般人の自己愛ハンニャに持っている感想≫
自己愛ハンニャと定期的に関わりのある社員と得意先は皆一様に『???何ですか?あの人???違和感を感じるんですけど。。。』『マイクを持っているときは難解な言葉を使って演説しているけれど、実際に話すと幼稚でペラペラしている』と言う。
自己愛ハンニャに敵認定されている私は、自己愛ハンニャと初対面から2~3度会ったころ、
・???幼い。。
・服装がヘンだ。。
・口元の筋肉の使い方がヘンな表情=ニコニコしているように見える顔が不気味だ。
・言葉の使い方と笑うタイミングがヘンだ。
と感じていたが、
社長が私を秘書に抜擢した時点から、その日を境に自己愛ハンニャが私に尋常ではない嫉妬心を向けるようになる。
(自分で言う狼藉をお許しください♪私が美人で仕事ができるから。。オホホ)
ターゲットになっているあなたが男性であろうが女性であろうが、あなたの方がいろんなところで自己愛性人格障害者より上のはず。
女性ならあなたの方が容姿もはるかに上のはず。
(自己愛性人格障害者は、レベル?が自分と同じくらいの人間なら召使認定しかしませんので♪)
自己愛性人格障害者はルサンチマンだ!
わざわざ自分よりも強者=レベルがはるかに上の人をターゲットにして、すさまじい嫉妬をし、潰しにかかるという恐ろしい存在だ。
自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャにキレ返したときの事
(以下に書きますが、自己愛性人格障害者のターゲットになっている方は大変危険ですのでマネしない方が良いかもしれません。)
私がプレゼンした案(仮にA案)が採用され、社長が即効で、全社員にA案を実行するよう指示を出した時のこと。
その会議の直後、わたしのところへ自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャがやってきてこう言った。

ムーミン(私):
何言うてるんや!
膨大な赤字で会社は傾いてるんやで!
(コテコテの大阪弁になっていました)
そしたら一人で営業とってこいよ!
(このボケーッ!!ガラが悪くてすみません♪)
自己愛ハンニャは、まさか、自分より役職が下で後から入社してきて格下だと位置づけている私が反論するとは思わなかったのだろう、一言も返してくる事もなくショボンとして立ち去っていき、しばらくしてから(ビビッてたんか?)再びやって来てこう言った。

だがしかし、自己愛性人格障害者が謝罪することなど100%ない。
そして、やはり無かった!(エライこっちゃ♪)
自己愛性人格障害者をビビらせた後はこうなる
この後自己愛ハンニャはすぐに社長に、↓

・私が会社のためを思ってこんなに一生懸命やっているのに、社長は認めてくれないんでちゅかぁ、シクシクシシ~
とね♪
一般企業の役員会議の場でプレゼンした案が認められたら、その時点でその案はすでに会社としての方針になっている。
それをいつまでもムーミンさんの案との認識しか持てない自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャなどは、会社にとってマイナスの存在でしかない。給料もったいない。(ああ、○ビになってくれ!)
いや給料だけではない。
私が自己愛ハンニャの尻拭いをしてあげないといけないから(私は社長に声をかけてもらって、自己愛ハンニャ達の尻拭い仕事をするために入社しているそうです)、私に時給よこせと言いたくなる。
それで自己愛ハンニャのシクシクシ~作戦は社長に認められず、その時は、自己愛ハンニャは一旦撃沈する。
しかし、私の案が採用された悔しさ?社長に認められなかった悔しさ?から、しばらくしてから、自己愛ハンニャは、私が親しくしている後輩に激しく仕返しモラルハラスメントをしてくるようになるのだ。(ちっきしょーッ、恐ろしおまっせ~、シツコイしつこい嫉妬!)
つづく。。。
初めてコメントいたします。
でこぽんの法則さん→shingarioさんのブログからこちらへ辿り着きました。
いやぁもう・・・すごいですね自己愛般若・・・。
夢中でブログ読んでしまいました。
そしてそうそう!と思ったことがたくさんあり、思わずコメントしてます。
かくいう私も職場で仲良くなった先輩(女)が実は自己愛で、その自己愛が役職付きになり立場が上下になった途端、暴君と化しました。
気に入らない部下をあの手この手で追い込み、最終的に私もタゲになってしまい、真剣に彼女に向き合った結果(笑)、体調を崩して私が職場を去りました。
つくづく私ももっと早く、自己愛性人格障害のことを知っていればなぁと思っています。
そうすればもうちょっと対処の仕方もあったのではないかと思われます。
ただ残念なことに当時はムーミンさんのように、彼女の正体を見破って、守ってくれる方がいなかったので(特に上層部)、私が反撃に出るのは難しかったかなぁとも思います。
味方がいるって本当に大きいですよね。
退職後、毎日自己愛と顔を合わせることはなくなりましたが、仕事が狭い業界なのと、仕事上共通の知り合いなどが多くて、どうしても顔を合わせることがあります。
その時に睨まれたり、誰かと話してると背後霊のように後ろにくっついて見張られていることがありますが、すべてスルーすることにしました。
そうするとそれがまた自己愛は面白くないようで、「奈良子さんってとんでもなく悪い人なんだよ!」とあれこれ周りに言っているようです(笑)。
じゃあ具体的にどう悪い人なのかと聞くと「とにかくとんでもない人って分かったの!付き合わない方が良いよ!」となるようです。
自己愛般若がおりょうさんのことを言っていた台詞、まさしくそんな感じです。
本当にもううんざりです。
これからもブログ更新楽しみにしていますね。