詐欺師を見破れたら自己愛性パーソナリティ障害者も見破れる | 自己愛性人格障害者との闘いの日々
 

詐欺師を見破れたら自己愛性パーソナリティ障害者も見破れる

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自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人

モラルハラスメント仕掛け人の正体は自己愛性人格障害者です!

プロフィール

 

詐欺師に引っかかってしまう寂しい人

なぜ、上司の息子とか、弁護士の息子とか、全くアカの知らない人にお金を渡せるのか?

なぜ、電話1本の依頼でお金を渡せるのか?
なぜ、会社のお金を亡くしたから弁償しないと首になるを信じれるのか?
なぜ、どこのうまの骨か分からない人に逮捕されると言われてビビるのか?


というふうな不思議な事が世間ではおきています。

この不思議な現象をおこしているのは、欲深い極悪人と寂しい悪人達なのかな?と思う自分です。

加害者詐欺師は当然にサイコパシー(ガチのサイコパスかな?)でしょう。
被害者もサイコパシーなのかな?と思ってしまう自分です。

自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人
『良い人に思ってもらいたい』ということのためだけに猛烈な努力をして生きてきた人


↑こんな人、周囲に必ず居ますよね?
症状がヒドイと自己愛性パーソナリティ障害者と呼ばれたりします。

私はネット上で言われている陰謀論者ではありませんが、闇の権力者の存在は確実にあると思っています。
ですので、個人情報なんてジャジャ漏れだと思っていますから、タンス貯金を潤沢に持っている人が誰なのかは詐欺師達に知られてしまっていると思っています。

(それでだ!)
1000万、5000万、1億と持っている10万人くらい?(この数字に根拠はありません)のうち何人がサイコパシーかというと、様々な論文や心理学者の学説から100人に1人がそうであるとの結果がでています。

すると10,000人くらいは『良い人に思ってもらいたい』という事のためだけに全力投球する人達になります。
自己愛性パーソナリティ障害は障害(=ほぼ治らない病気)ですので、相手の詐欺師が息子であることは全く重要ではないでしょうから、詐欺師と話している時にはすでに『困っている人を助ける自分に陶酔している状態』になってしまっているように思うのです。

この点が普通の人とは違うんだなと感じます。

オレオレ詐欺ではないですが、自分が詐欺師と対面した時のことを過去記事で書きました。
どこの誰か分からない相手が『未納料金が400,000円です』とか『私の采配で半額にしてあげますから』『払わないとコワい人が訪問しますよ』というのを聞いて咄嗟に『アホか』と思い、相手に『詐欺やで!恐喝やで!』と言っています。(普通はこうでしょ?)

『管理人さんはオレオレ詐欺被害経験者ではないから、被害者のことを自己愛性パーソナリティ障害者かもしれないと言うことは出来ない』と言われるかもしれません。

ですが、手に取るように分かるのです、自分のことを誰も相手にしてくれない現実があって、そのために強烈な孤独感の中で不安で自我が崩れ落ちそうになっている時、『自分に相手をしてくれる人』が現れて、しかも自分がその人を救うことが出来るのだ!と思って自分にすでに陶酔してしまっている状態が。。

心理学者の加藤諦三さんが、ナルシストと表現されて自己愛性パーソナリティ障害者のことを『ナルシシズムは悪化します』『ピンスポットを浴びて観客のいない舞台の上に立っている』『敵陣に囲まれたスパイのような存在』とおっしゃっています。

『他人に賞賛されないと生きていけない人達』は、悲しいかな、その瞬間詐欺師を味方だと思ったのではないでしょうか?

ネット上のコメント欄に『なぜ?』という意見が散見されているのを見るにつけ、自己陶酔しているタンス預金者のことを考えてしまいます。

100人に1人か。。。

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自己愛性パーソナリティ障害者は自滅しろ!

何度も引用する画像です。

自分がサイコパシー(自己愛性パーソナリティ障害者)からやられている6年間は、頭から煙が出るだけでサイコパシーの異常性・特殊性には思いが至らなかったと思います。

ですが、時が過ぎると自己愛性パーソナリティ障害者は全く画像のような『普通の人が想像すら出来ない、ものすごぉ〜〜い孤独感』の中に居る!のだと感じます。

尋常ではない孤独感(の底には尋常ではない怒りがあるそうです)

これって、普通の人では持ちえない感覚でしょう?

人は、お茶するくらいの知人が居たり、クラスで話す人くらい居るでしょう?コミュニケーションが不得手で話す人が1人しか居なくても、よ〜く考えると居るには居るでしょう?

また、周囲が全員敵だと感じないでしょう?
(アイツは敵や!と感じることがあったとしてもね。自己愛性パーソナリティ障害者の場合、周囲は全員敵に感じるんですって!)

私の居た環境では、自己愛性パーソナリティ障害者と思われる自己愛ハンニャは、もれなく全員に嫌われていました。

自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人
社員旅行の自由時間は必ずひとりぼっち。(これ、すごくない?あり得ないでしょ?)


今、当時彼女が肩書権限を使って人を招集することができるのが私には悔しかった、などと回想していますが、自己愛性パーソナリティ障害者には、絶対に権限を持たせてはいけない!と思っています。(これがパワハラにつながりますからね)

赤ちゃんか幼稚園児くらいの精神しか持たない自己愛性パーソナリティ障害者が『指示』『重要事項決定』するのですから、尋常ではない結果となってしまうのです。(今の政府と私達国民との関係みたいなのです。一揆が起きる状態になっている。。。)

自己愛性パーソナリティ障害者に権限が無ければ、孤独感の中で悶絶していることでしょうから、自滅してくれる可能性が大なのですよ。

今まさに自己愛性パーソナリティ障害者の餌食になっている人は、彼・彼女が『普通の人が想像すら出来ないものすごぉ〜〜い孤独感』の中に居るのだと知っていれば、そこを依処として対処していけるのではないかと思います。

褒める?or関わらない?

どちらも難しいかもしれませんが、フェードアウト的に気づいたら関わらなくなっていた、という状況を作るのがベストでしょうか。。。
相手を自己愛性パーソナリティ障害者ではないか?と感じなければどうしようもないですが。。(赤堀被告にやられた碇被告のように一定数被害者が出てくるのは避けられないようです)

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自分は観客席に座る

5年前の自己愛性パーソナリティ障害者にやられている最中に書いた記事と心理学者加藤諦三氏の言葉がリンクしました。

明るく忍ぶ-サイコパシー自己愛性人格障害者との戦いのコツはこれだ!
目からウロコの観客席―自己愛性人格障害者の悪のエネルギーを受け止める方法(このサイトの管理人、おちょけてるやん!と思う方がおられるかもしれませんが→前回までの記事を通して読んでいたら、全体に悲壮感がないように感じましたので。。読む人によっては気分を害される可能性があるかもしれませんのでお気をつけください。) ...

氏曰く『相手はピンスポットを浴びて舞台の上に立っているが、自分は観客席に座る、という状況にもっていくことで対処が出来ていきます。』と。
(テレフォン人生相談,ナルシストでググってみてください、様々なナルシストが登場してきますので。)

コレ、昨日Youtubeで『テレフォン人生相談』を聴いていたら出てきたものです。
イメージできますか?

相手を自己愛性パーソナリティ障害者だと見破り『ああ演技しているなあ。陶酔しているじゃん!』みたいな感じでしょうか?

こうなれば、確かに相手にコントロールされませんし、腹立つ回数も激減すると思います。
ジコアイにやられている方々が、軽ぅ〜く乗り切られることを願ってやみません。

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