しつこさと根回しは一体モノ
自己愛性人格障害者の最も厄介な行動のうちの一つに根回しがあります。
自己愛性人格障害者は、目に見えることにしか興味が無いのに、人を潰すときは目に見えないようにやります。
自己愛性人格障害者が興味を持っている目に見える事とは、『これをやれば尊敬される。みんなが称賛する。』というふうな事です。
お茶入れてあげたら、すんげー良い人だと思われるにちがいない！
あんなヘッポコ平社員にでも声をかけてあげたら、（ヤツは私を）めっちゃ良い人だと思うにちがいない！
と、あなたのところの自己愛性人格障害者も、こんな事ばかりやっていませんか？
そうです。
良い人アピールする時は、それを多くの人に見せないと意味がありませんので、必ず、衆人環視の中でやります。（衆人環視の中でしかやりません。）
ここで意識しておかないといけない事があるのですが（私の経験なのですが）、自己愛性人格障害者は、1年365日24時間営業か？と思うくらいの時間を『ターゲットの悪口流布』に使っているということです。
ターゲットというのは、自己愛性人格障害者にとっては周囲の人間全員がターゲットなのですが、すぐにでも潰さねばならない優先順位1位の人です。
かくかくしかじかで（作り話です）、タゲ子さんに盗人扱いされたの。。。シクシクシ～
（当方の自己愛は♀ですが相手が男性だと鳴くのですよ、気持ち悪いでしょ？で、被害者になろうとします。）
社長に採用されたあの企画案は、本当は私が考えた案なんです。。。
タゲ子さんに頑張ってもらえたらと思って話したんですが。。。（と言って被害者になろうとします）。
今までで、自己愛性人格障害者の最悪な隠密行動は、↓
その企画書（よく出来てるじゃねーか）、今から社長室にいくから持って行ってあげますよ。
社長、今回のプロジェクトの企画は私も考えたんですが、まとめてきました。
（と言ってパクる。結果、自己愛が提案したものとして社長から賞賛されてしまう。）
というものですが、世間にゴロゴロありそうですね。こうやって自己愛性人格障害者に功績を盗まれてしまって、しかも、加害者にまで仕立て上げられた人は居ませんか？
なので、自己愛性人格障害者には、絶対に書類関係を預けてはいけませんし、人との間に入れてもいけません（人間じゃないからね）。その人に用事がある場合、直接その人と話をすべし、です。
自己愛性人格障害者には欠けているのです、人間の精神・心・気持ちが。
その上、『世界はわたしに奉仕すべきだ（by加藤諦三）』と思っているのですから、良心が痛むことなどありません。罪悪感を持ったことはないのだと思います。
絶対にバレるような状況でも（う～む、一生理解できないわ）、人様の優れた功績を盗んでしまうのです。
とにかく良いものは盗まれます。人が褒めるにちがいない、というふうなモノはパクられます。
また、自己愛性人格障害者が欲しいと思ったモノはある日突然無くなっています。会社備品もなんのその。機密書類でさえも（鍵を盗んできて保管庫を開けてまで）です。
人が仕事をしている時とか、あなたが家で晩酌している時とか、私たちが友達や恋人と会っている時とか、自己愛性人格障害者は根回しに（電話したり訪問したりして）時間を使っています。
ターゲットの持っている美味しそうなエサを（良い評判・功績等々を）横取りする方法を考えていますよ～
自己愛性人格障害者の頭の中には、敵を倒す方法がイッパイ詰まっているんですよ～
いついかなる時も臨戦態勢だから、私たちは不意を突かれて斬られてしまうのですよね。
自己愛エサ盗り物語かな？シツコイ執念根回し戦法？
6年間も私の立場（社長秘書）を狙っていて、社長に何十回？も直訴していたなんて！
自己愛性人格障害者であろう自己愛ハンニャがあまりにシツコイためか、社長は、ついに
と言い渡すのですが、自己愛ハンニャは『社長に仕返ししたるねん』と言い放ちます。
それで実際に社長が失脚してしまったのですが、それが彼女の根回しによるものだとの推測が確信に変わっている私です。
自己愛性人格障害者、恐るべし！