サイコパシー度の高い自己愛性人格障害者というクラッシャー上司
≪読者さんより≫
いけない事だと思うのですが、○んでほしいと思ってしまう人が会社に居ます。
それは私の上司(課長)で、もうバケモノとしか思えない人なのです。
会社辞めたい。。。
居なくなってくれ。。。
毎日こんなことばかり思ってしまいます。
その上司には、部下が、課長代理の私を含めて10名居ますが、私は古株社員の方で、後輩が5~6名います。
会社はメーカーで、私の仕事は得意先固定客への売上管理(営業)です。
得意先は商社が中心で、固定客ですから、自分が入社して10年来の同志のような関係になっていて、仕事自体はやりがいを持ってやっています。
そして、昨年、自分が課長代理になったと同時に、今までの課長が部長になり、別の人が課長として配属されました(転勤してきました。自己愛課長と呼びます)
自己愛課長が、転勤早々に『みんなでメシ食いに行こう』と言うので、課員全員で行きました。自分では行かない高級店でした。
彼はとても親しみやすく、
『俺の仕事はみんなを守ることなんだ。』
『みんなの家族が幸せになるような仕事をやっていこう。』
『何でも俺に相談してくれたら全力を尽くすよ。』等々と言い、最後は『今日は俺のおごりだ』
と言って会計を済ませてくれました。(10万くらい)
ところが翌日、私が総務に出張費の仮払いを申請しに行ったときに、『俺のおごり』のはずの領収書がそこにありました。
接待でもない個人の飲食に、会社が支払ってくれるはずがありません。
しかし、その領収書の但書は、なんと、『ナカヨシ商社接待』となっていて、自己愛課長に支払われる予定になっていました。
私は???と思いながらも深く考えませんでした。
その後、しばらくしてから以下のような事が起こりました。
その日、私が担当しているナカヨシ商社の社員が来て、『今日は例の契約にきました。ブツ(アルミ50t)も本日の昼から、うちに搬入される事になっていましたよね。』と言うのです。ナカヨシ商社は、この10年来私の担当でしたが、全く知らない件なので驚いていると、自己愛課長がやってきてこう言うのでした。↓
自己愛課長:
君、大事な商談を忘れたのかね?
これは責任問題だよ。
今からじゃ、搬入が間に合わないよ。
わたし:
(え”ッ!?)
自己愛課長:
ナカヨシ商社さん、部下が不始末を起こして申し訳ありません。
今から私が手配をやってみます。
・
・
ナカヨシ商社さん、あちこちにお願いして、ブツの搬入が本日中に可能になりました。
わたし:
(え”っ!私に黙って手配はちゃんとやっていたのか?でないと絶対無理。)
ナカヨシ商社:
自己愛課長さん、ありがとうございます!!助かりました!
と。
私は一体何が起きたのか分からず、ナカヨシ商社さんに言い訳するわけにもいかず、謝ることもなく、その場で呆然と立ち尽くしていただけでした。
ナカヨシ商社さんと、いかに10年来の付き合いがあると言っても、友人間の友情のつながりとは違うので、言い訳など一切通じません。しかし、私が今までこんなミスをした事がないことから、ナカヨシ商社さんが私に責任追及することがなかったため助かりましたが。。
しかしこの件で、私の評価は一気に下がり、自己愛課長の評価が一気に上がったのです。
なぜこのような事が起きたのか、起きるはずのないミスがなぜ???と悶々と苦しい時間を過ごしていたのですが、ある人から、自己愛課長がやった事を教えてくれました。
↓
これが、自己愛性人格障害者独特の口のうまさ(=人をコントロールする天才=人をおとしめ自分を持ち上げる)なのかと、愕然としたのですが、ナカヨシ商社が私の上司・自己愛課長に伝言したが、自己愛課長が私に伝えなかった。そして自己愛課長が私の代わりに50tのアルミを発注していたという事でこんな事になってしまったのです。
ナカヨシ商社と私との10年来の信頼関係を一瞬で破壊してしまう話術、というのでしょうか、サイコパスや自己愛性人格障害者が混ざっていると、人間関係が異常な様相を呈してしまうのですね。
しかし、当初は、こんな事があっても、私は自己愛課長が自己愛性人格障害者だとは知りませんでした。
いえ、自己愛性人格障害者が居るということも、自己愛性人格障害者がどんなものなのかも知らなかったのです。
そして、ようやく自己愛性人格障害者の仕業だったのか、とハッキリ分かりました。
上記のようなレベルの事がこの一年ずっと続いているのですが、もう限界です。
頭がおかしくなりそうです。
会社を辞めたいと思ってしまいます。

それは私の上司(課長)で、もうバケモノとしか思えない人なのです。
会社辞めたい。。。
居なくなってくれ。。。
毎日こんなことばかり思ってしまいます。
その上司には、部下が、課長代理の私を含めて10名居ますが、私は古株社員の方で、後輩が5~6名います。
会社はメーカーで、私の仕事は得意先固定客への売上管理(営業)です。
得意先は商社が中心で、固定客ですから、自分が入社して10年来の同志のような関係になっていて、仕事自体はやりがいを持ってやっています。
そして、昨年、自分が課長代理になったと同時に、今までの課長が部長になり、別の人が課長として配属されました(転勤してきました。自己愛課長と呼びます)
自己愛課長が、転勤早々に『みんなでメシ食いに行こう』と言うので、課員全員で行きました。自分では行かない高級店でした。
彼はとても親しみやすく、
『俺の仕事はみんなを守ることなんだ。』
『みんなの家族が幸せになるような仕事をやっていこう。』
『何でも俺に相談してくれたら全力を尽くすよ。』等々と言い、最後は『今日は俺のおごりだ』
と言って会計を済ませてくれました。(10万くらい)
ところが翌日、私が総務に出張費の仮払いを申請しに行ったときに、『俺のおごり』のはずの領収書がそこにありました。
接待でもない個人の飲食に、会社が支払ってくれるはずがありません。
しかし、その領収書の但書は、なんと、『ナカヨシ商社接待』となっていて、自己愛課長に支払われる予定になっていました。
私は???と思いながらも深く考えませんでした。
その後、しばらくしてから以下のような事が起こりました。
その日、私が担当しているナカヨシ商社の社員が来て、『今日は例の契約にきました。ブツ(アルミ50t)も本日の昼から、うちに搬入される事になっていましたよね。』と言うのです。ナカヨシ商社は、この10年来私の担当でしたが、全く知らない件なので驚いていると、自己愛課長がやってきてこう言うのでした。↓
君、大事な商談を忘れたのかね?
これは責任問題だよ。
今からじゃ、搬入が間に合わないよ。
わたし:
(え”ッ!?)
自己愛課長:
ナカヨシ商社さん、部下が不始末を起こして申し訳ありません。
今から私が手配をやってみます。
・
・
ナカヨシ商社さん、あちこちにお願いして、ブツの搬入が本日中に可能になりました。
わたし:
(え”っ!私に黙って手配はちゃんとやっていたのか?でないと絶対無理。)
ナカヨシ商社:
自己愛課長さん、ありがとうございます!!助かりました!
と。
私は一体何が起きたのか分からず、ナカヨシ商社さんに言い訳するわけにもいかず、謝ることもなく、その場で呆然と立ち尽くしていただけでした。
ナカヨシ商社さんと、いかに10年来の付き合いがあると言っても、友人間の友情のつながりとは違うので、言い訳など一切通じません。しかし、私が今までこんなミスをした事がないことから、ナカヨシ商社さんが私に責任追及することがなかったため助かりましたが。。
しかしこの件で、私の評価は一気に下がり、自己愛課長の評価が一気に上がったのです。
なぜこのような事が起きたのか、起きるはずのないミスがなぜ???と悶々と苦しい時間を過ごしていたのですが、ある人から、自己愛課長がやった事を教えてくれました。
↓
これが、自己愛性人格障害者独特の口のうまさ(=人をコントロールする天才=人をおとしめ自分を持ち上げる)なのかと、愕然としたのですが、ナカヨシ商社が私の上司・自己愛課長に伝言したが、自己愛課長が私に伝えなかった。そして自己愛課長が私の代わりに50tのアルミを発注していたという事でこんな事になってしまったのです。
ナカヨシ商社と私との10年来の信頼関係を一瞬で破壊してしまう話術、というのでしょうか、サイコパスや自己愛性人格障害者が混ざっていると、人間関係が異常な様相を呈してしまうのですね。
しかし、当初は、こんな事があっても、私は自己愛課長が自己愛性人格障害者だとは知りませんでした。
いえ、自己愛性人格障害者が居るということも、自己愛性人格障害者がどんなものなのかも知らなかったのです。
そして、ようやく自己愛性人格障害者の仕業だったのか、とハッキリ分かりました。
上記のようなレベルの事がこの一年ずっと続いているのですが、もう限界です。
頭がおかしくなりそうです。
会社を辞めたいと思ってしまいます。

あなたはもうすぐ40代の、子育て真っ盛り気に入っていきます。
人生で一番お金と気力が必要な時に、自己愛性人格障害者というに出遭ってしまったのは不運かもしれません。
しかし、現代と言う病みに病んだ世の中では(もう末法そのもの)、今からドンドンばんばんサイコパスやサイコパシー度の高い自己愛性人格障害者などに出くわします。
テレビを観ても、事件を起こしているのはサイコパシーばかりですし、政治の世界など、サイコパシーではない人って誰?という感じがします。私の会社など、まともな人の方が少ないです。
あなたは、もしかして(間違っていたらごめんなさい)、人間性善説にたっていませんか?
わたしなどは、街中で高齢者がうずくまっていても、(声はかけますが)『スリとちがうかあ?』などと怪しみながら偽善をほどこしてしまいます。
自己愛課長が自己愛性人格障害者かどうか、最初から答えが出ていますよ?
『俺の仕事はみんなを守ることなんだ。』『みんなの家族が幸せになるような仕事をやっていこう。』『何でも俺に相談してくれたら全力を尽くすよ。』等々の言葉がそうです。
これ、男性なら、好きな女性に言うかもしれませんが、出会いがしらにこんなカッコ良すぎる言葉を、恥ずかし気もなく言うなんて、こんなんに心が動くとしたら、まだまだ人間力が足りないように思います。これを聞いて「チッ」とか「げッ」とか「違和感を感じた」と言う社員さんが居たなら、私は彼に賛同します。
ほぼ初対面で、利潤追求の場所に居て、『俺の仕事はみんなを守ることなんだ。』と言える人なんて、普通じゃないです。
私の年齢(60代)なら天気か病気の話、部下相手なら何処出身とか家族構成とか、とりとめのない事を聞いたり話したりして済ませるのが正常な人間だと思います。
自己愛課長さんのような話は、重い話題なのです。親友間で言う事なのです。そう思いませんか?
ほぼ初対面で、いきなり重い話をする人は危険です。
また、そういう人は、いきなりパーソナルスペースに入ってきます。『君だけに言うんだけど』なんてね。
まず、サイコパスか自己愛性人格障害者かどうかを見抜くことが重要です。
そして、正しい対応の仕方をする必要があります。
読者さんとナカヨシ商社さんは、『伝言』のみで一つの仕事をやった訳ですが、ナカヨシ商社さんは、簡単に自己愛課長にやられてしまったと思います。
ナカヨシ商社さんは、社会人としての良識を持っておられるでしょうし、企業人としても仕事のやり方はきちんと身に付けておられた事と思います。
ナカヨシ商社さんは『まさか、商社からの注文について、課長が部下に伝言を伝えないはずはない。50tもの注文なんだから』と思っていたと思います。ナカヨシ商事さんに落度はありません。
そして、読者さんには全く落度はありません。
何の落度もない人の評価を一気に奈落の底にまで落としてしまう事ができるなど、人間の仕業ではありません。
今回下手をすると、読者さんの会社の得意先が一つ減って、会社の売上が減ってしまう可能性もあった訳ですから、自己愛課長のやった事は、とてつもなく恐ろしい事でした。
(自己愛課長は平気でしょ?罪悪感も反省心も何もなく、逆にご機嫌さんでしょ?評価が上がりましたからね♪)
通常の大人・社会人なら、自分が伝言を忘れたために得意先に荷物が搬入されない!となれば、責任感で発狂しそうになりますし、部下にも謝るでしょうし、あまんじて戒告や減給処分を受けるところです。
自己愛課長は、『自分は良いことをやってあげた』と思っていますよ。万能感を持った乳児ですから。
つまり、自己愛課長がサイコパスか自己愛性人格障害者だと分かったなら、自分の仕事に一切関わらせないことが必要な訳です。全て事後報告で良いのです。
しかし、自己愛課長は、何でもかんでも知りたがるし、絡んできたがるでしょうから(得意の根回しで寄生してきますよ)、そこは腕を磨く必要があります。(上司ですからね。ですが、会社側としてもお払い箱にしたいと思っているはずだから自信を持ってください。)
読者さんは、まだ自己愛課長のターゲット(エモノ)になっていないようですが、自己愛課長に『ですが、しかし』と言ったりして、ゆる~い反論でもしたりすると、その瞬間から敵認定されてしまいますので気をつけてください。
しかしながら、敵認定されていなくても、読者さんはもうすでに(最初から)自己愛課長から召使・下僕と思われていますから、上で書いたようなおとしめられる事をされる訳です。
このブログでしつこい位に書いていることなのですが、自己愛性人格障害者というは、ほんの数ヶ月の赤ちゃん並みの精神構造をしています。(世間に周知させたい事実です。)
この赤ちゃんに大人の知恵(服を着たり、ATMの操作ができたり)と言葉を与えれば自己愛性人格障害者の出来上がりです。
読者さん、いろんなサイトや本を読んで勉強して、自己愛性人格障害者やサイコパスについて溢れんばかりの知識を身につけてください。
そして、その知識を自分の中でこねくり回し、思索に思索を重ね(その間のた打ち回るくらい苦しいですけれど。。)、対処法を身に付けていくのです。
そうすると、もう自己愛課長が赤ちゃんにしか見えなくなります。
読者さん、わたしも、うちの自己愛性人格障害者・自己愛ハンニャに「○んで欲しい」と何度もいつも思っていました。
そして、本当に自我が崩壊するのではないか、発狂するのではないか、と思いながら、その苦しさにのたうち回りながら、死に物狂いで本を読み漁った時期がありました。
また、わたしは、自己愛性人格障害者からターゲットにされましたので、壮絶な日々(3年間くらい)を送っています。
ですが、今は、その自己愛性人格障害者が赤ちゃんにしか見えなくなって、あれほどかき乱された感情が、波打つことがなくなったのです。
読者さん、「○んでほしい」と口に出すのはダメですが、思うのは自由ですよ。
私たちは聖人君子ではありません。
若い男性がいつも「○りたい」と思っているのと同じ事ですから良いのです。
会社に居る以上、孤立してしまう事は絶対に避けなければいけませんので、周囲を味方にすることが必須です。
そのための、誠意ある仕事ぶり、人として人様を思いやる心、責任感ある大人・社会人であること、スキルアップ等々は欠かせません。
40代でこれからますます男盛りの読者さん、自己愛性人格障害者を軽~く扱えるスキルを身につけたなら、豪傑と呼んでいいと思います。(惚れてしまいます。)
まだ時代がそこまで来ていないのかもしれませんが、これから未来に向かって、人が生き抜いていくためには、人類がウィルスと闘って生き抜いてきたように、自己愛性人格障害者と闘って生き抜いていくことになるのかもしれません。