自己愛性人格障害者が上司なら部下の苦悩はいかほどか
その恐怖感は尋常ではないだろう。命を脅かされる恐怖感だろう。
私は、わが社の人格障害者・白黒ブッチーに対して怒り心頭でこの記事を書いている。
若い優秀な社員が、白黒ブッチーにビビッて縮みあがっている場面を見るたびに怒り心頭で血圧が上がる。
コイツを何とかせねば!と考えているが妙案は浮かばない。
ここで分析していこう♪
人格障害者が企業に居るという不思議・人格障害者が企業という場所で生きながらえることができる不思議について。。
↓
(まず、わが社の例)
わが社は役職上の上司・部下の関係は建前だけのもの。
わが社は長期間、専制君主制のような同属会社だったため実質は派閥の中での親分・子分の関係が今尚生きていて命令系統が複数ある状態。
(以下の会社組織図は私のメモ書きですので無視してください)
●社長→→→●マッスグセイギ君の父親(大株主)
↓ ↓
↓ ●副社長(昔、白黒ブッチーの父親が就任)
↓ ・ボンクラーノ
↓ ↓
│ ●専務
| ・ゆでガエル(兼任)
| ・自己愛般若(兼任)
│ ・ノーカンメ(兼任)
↓ ↓
│ ●営業方面部長(10名)
│ ・ボンクラーノ(兼任)
│ ・ゆでガエル
│ ・自己愛般若
│ ・ノーカンメ
│ ・フツウ人間
│ ・サイバーおしん
│ ・ニコニコ仮面
│ ・うームマンダム氏
│ ・ウテバヒビキ
│ ・社長(兼任)
│ ↓
│ ●課長(20名)
│ ・内股こうやく
│ ・白黒ブッチー
| (以下省略)
| ↓
│ ●係長
│ ・マイルール君
│ (以下省略)
| ↓
│ ●主任
│ ・おりょうさん
↓ ・マッスグセイギ(上司はサイバーおしん)
---→ ・ムーミン(私)
(以下省略)
↓
●平社員
・ケンコウ君
・キララちゃん
・イマドキノ子
(以下省略)
こうやって改めて見ると、恐ろしい人間関係が構築されていて、腐乱臭ふんぷんたるものを感じざるを得ない。亡くなった白黒ブッチーの父親の負の財産を白黒ブッチーがちゃあんと相続している状態だ。
要するに、
現大株主がマッスグセイギ君の父親
前副社長が白黒ブッチーの父親
それで、
自分の父親の前副社長の方が格上と思っている白黒ブッチーは、自分に副社長の権限があるかのように振舞う。
○ンピラが普通の人を病気にする
というふうなヤカラで○ンピラだ。
それで、
父親が大株主をしているマッスグセイギ君だが、彼が長い間苦悩していたことが先日分かった。彼の約2年間の苦しみを考えるとうつ病になってもおかしくないと感じた。
マッスグセイギ君は白黒ブッチーの部下ではないが、過去の彼らの父親の人間関係・主従関係から、彼の入社当初から白黒ブッチーの召使・奴隷のような扱いを受けてきた。
↓
(後から入社した事から先輩ズラされる)
・オレに挨拶せんかった
(気付かなかった時にからまれた)
・オレが言うてるんや、その日は来いや
(有休を取って休む予定になっていた日のこと)
組織上から言うと、白黒ブッチーには、マッスグセイギ君に上記のように言う権限も命令権もない。
ところが、わが社は会社としての組織が全く機能していない。
派閥で動いているから――つまり、ケモノお得意の弱肉強食の世界を展開しているから、マッスグセイギ君が白黒ブッチーより年下・後輩、役職が下、そして、白黒ブッチーの父親が以前副社長だった等々から格下とみなされ、ターゲットにされてしまっていたようだった。
威圧感に潰される!
by Tambako the Jaguar
(画像は、こちらからお借りしました http://free-photos.gatag.net/)
私なら、上のように言われても切り返せるし、口先だけで”はいはい~気をつけます”と言えたりするが、マッスグセイギ君には無理だった。
白黒ブッチーとタイマンや―素手でこいや!このヒキョーモン
白黒ブッチーには、勝手に自分で決めた自分の車を駐車する所定の駐車場所(社屋の玄関先)がある。
3~4年前くらいのこと。
白黒ブッチーが社屋の玄関先に彼の車をとめていたところ、私が彼に、その車を移動させて欲しいと言ったことがあった。
その日私は社長のお供をして外出する用事があったから、社長秘書として、白黒ブッチーが駐車している社屋の玄関先に社長の車をもってくる必要があったからだ。
私は白黒ブッチーに、”かくかくしかじか”と説明した。
普通なら、”すみません、すぐに移動させます”という場面。
だが、白黒ブッチーはぶちキレて、
オレは副社長から許可をもろてここにとめてるんや!(巻き舌の○ンピラ)
※副社長 ボンクラーノ副社長のこと。
ボンクラーノは白黒ブッチーの父親が副社長をしていた時に専務に登用してもらっている。
ムーミン(私です):
誰の許可ですかぁ~?
私は社長から言われてるんですよ。
すみませんね~移動お願いしますね~♪
(心の中では、”どかせろ!ジャマや!でしたけどね)
と言って、白黒ブッチーの車をどかせた事があった。
それで、
3~4年後になって同じことが起きた。
その場所にはとめられないんです。申し訳ありませんね。
会議で決まったんですよ。ムーミンさんすみませんねえ。ヘヘ(慇懃無礼な態度はヤカラだ。)
ムーミン:
社長をお乗せするんですよ。
そんな事、会議で決まらないでしょ?
白黒ブッチー:
いや、副社長からも言われてるんや!(急にタメ口)
ここにとめたかったら、副社長の許可をもうてきてくれや!(○ンピラです♪)
ムーミン:
社長の許可があると言ってるんですよ。分かります?私が社長にあなたの事を報告しても良いのですか?(お前はAHOか!)
3~4年前のことがあるからなのか、今回は報復か?自己愛性人格障害者のしつこさからか?どうあっても一番良い駐車場所はオレ様のものという姿勢をなかなか崩さなかった。しつこかった。
しかしおもしれーじゃねーか!
私に反論するのに副社長の許可・会議で決まったという権限を持ち出すしかできない情けないヤツだという事が分かって滑稽だった。
権限には権限を!
私は社長秘書だからね。社長がおっしゃってんのよ!社長命令なのよ!で応戦するよ?覚悟しいや!
マッスグセイギ君の話に戻るが、とにかく、白黒ブッチーに格下とみなされて、
(後から入社した事から先輩ズラされる)
・オレに挨拶せんかった
(気付かなかった時にからまれた)
・オレが言うてるんや、その日は来いや
(有休を取って休む予定になっていた日のこと)
みたいなことを言われ続けたら、どう対処すれば良いだろうか?
私はマッスグセイギ君には、”電話番号を変える“ようアドバイスした。
幸い、マッスグセイギ君が白黒ブッチーの直属の部下ではないことで、社内で直接会う確立が低いことから、連絡は電話かメールだったとのことだったから。
そして、勿論、私は全てを社長に報告した。
マッスグセイギ君は、そんなに弱い人物ではないように感じる。むしろ気骨ある人物だと思う。
その彼だからこそ、2年間も耐えてこれたのだと思うが、上記のように言われて切り返したり、適当にあしらったりできなかったのは何故か?
一度派閥に引きずり込まれてしまったなら、いわば、”命をかける覚悟であしを洗う”事が必要とされるヤカラの世界さながらの人間関係にドップリ浸かった状態に陥る。
ケモノと対峙する時は(弱肉強食の世界だからね)一発目に毅然とした態度で正論をブチかまさなければならない。
これをマッスグセイギ君はできなかった。
相手は、海千山千、言葉を駆使してモラルハラスメントをしてくる人格障害者。
マッスグセイギ君が引きずり込まれたのも無理はない。
マッスグセイギ君へ
何と言っても、社長が味方なのだからすでにあなたは白黒ブッチーに”勝っている”のよ!
負け犬の遠吠えを、余裕をもって聞き流してあげれば良いだけなのよ♪
それと私が渡した、”自己愛性人格障害者についてのレポート”を読んで敵を知ることで対応方法が変わってくるし、だから精神が崩壊することなんてあり得ないからね。
ところで、マッスグセイギ君への”電話番号変更のアドバイス”を聞いた社長は嬉しそうな顔をしていただけだったが、結果オーライというところか。。
(さて、白黒ブッチーは、今のところ私にはほとんど関わりがないが、自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャとタッグを組むなんて事はないだろうなあ。ああいう輩はつるむからねえ。)