5W1Hに答えられない
乳幼児でも答えられる質問に答えることすらできない中年女。。。
テレフォン人生相談というラジオ番組を聴いていたら、以下のような女性相談者がよく出てきます。
(驚きまっせぇ~)
↓
主人と同じです。(主人?知らんし。。)
結婚したのは何年前ですか?
↓
わたしが25才のときです。(あんたの年齢知らんし。。)
今日の相談は何ですか?
↓
わたしは小さい頃から母親とうまくかなくて(と延々自分の不幸話を語りだす。。)
女性相談者は、回答者の心理学者・加藤諦三さんと初対面のはず。なぜこうなるのか?ここが同じ人類だと思えないところです。
「何」という質問に答えられないようです。What is this?
↓
きのう主人とスーパーに行っていろいろ見てたら時間が経ってしまって・・(この間3分間)・・それで「このカンきり」を買ってきたの。
「カンきりです」と言えない。。。
わが社に居る役付きに限定して言うと、全員そのように言えないのですよね。。ココは会社なんだから結論から言えよ!時間が無駄やろ!と思ってしまうわたしです。(イラっとしますねえ)
自分のことをみんなが知っていなければならない・自分は注目されている人間だからみなが知っているはずだという思い込みがあるのでしょうか?(自己愛性人格障害者と同じやん!)
それか、頼れる相手だからその瞬間だけ、加藤諦三氏が自分の親か配偶者に見えるのでしょうか?
女性が全員こんなんという訳ではありませんが、「自分のことだけを考えている女」には言葉は通じません。「何」に答えられないだけではなく、5W1Hに答えられないように思います。

これ↓は有名ですね?
≪その1≫




(どう対応して良いか、女のわたしでも分かりません)
≪その2≫




ですが、「女は大概がこんなものだ」というものが世間に浸透していますので、周囲(の男性)はこれを受け入れるとまではいかなくても諦めてくれています。(感謝申し上げます!)
さて、それで被害者が出るでしょうか?
厳密に言えばその夫や子どもが被害者なのかもしれませんが、若干イラっとさせられても傷までは受けないでしょうから被害者というほどのものではないと思います。
(このことが即男性の方が女性よりも優れているというものではありませんので悪しからず♪)
実は、「女だから仕方がない。。」という考え方は3,000年前からあります↓
※意味は、顔は菩薩のように優しいが、心は夜叉のように険悪で恐ろしいの意(コトバンクより)
あとこんなのも↓
怒りゃふくれて、
叩きゃ泣く
ころせば夜中に化けて出る
(上方落語の【袈裟御前】より)
とか、
わたしは、このような女性の症状?を密かにしゃべるコミュ障と名づけています。
(WEB上をググっても、この症状?の裏付けを見つけることができていませんのでそれまでの仮称です♪)
3,000年かかって女だから仕方がないという観念?思想?が人の心に定着したのですから、自己愛性人格障害者だから仕方がないという観念思想がすぐに定着するはずがありません。
どうでしょう?
これから生きやすい人生と世の中にするためには自己愛性人格障害者だから仕方がないという観念思想をわがものにしませんか?
逆に男だから仕方がないという考え方もありますが、少なくとも、5W1Hに対してきちんと答えられる人は男性の方がはるかに多く居ると思います。