挨拶のできる明るくて良い子
おや?
わが社の、自己愛性人格障害者と思われる、自己愛ハンニャがニュースを賑わしているじゃないか?
・リーダー格で(ふむふむ)
・明るくて(ふむふむ)
・優しくて(ふむふむ)
・挨拶してくれて(ふむふむ)
・良い子!(ふむむむーー!完璧すぎるぅ~)
あれれ?
これって、典型的ないじめっ子じゃないか?
思春期の子供、あるいは、普通の大人は、その真実の姿というのは
・暗い=悩みだらけだから暗い気持ちになってるが、それを隠さない正直者
・ぶっきらぼう=表面的な親切心など偽善だ思っているから、作り笑いをしない
・挨拶省略=仕方がないから挨拶はする=うっす、とか、ちわっすと言ってさっさと立ち去る
のような感じじゃないだろうか?
私は天邪鬼のようで、まだ成長しきれていない子どもがいつもニコニコしていたら危ないものを感じてしまいます。(大人もね)
四大本能(食欲・〇い欲・睡眠欲・集団に属したい欲)のうち、人間は全くの一人では生きていけないから『集団欲』を満たす必要がありますが、常時、満たされたい訳ではありませんよね。
そうです。
睡眠欲など他の3つの本能を満たす選択権は自分にありますが、集団欲だけは、満たしたくなくても他人が無理やりヘンに満たそうとしてきます。
要するに、本能の満足を他人にコントロールされてしまっている状態にある、という事です。
人に会いたくない、挨拶?メンドクサイ、自分は今は気分が悪いんだからニコニコできない等々、大人の社会人なら、ニコニコもするし挨拶もしなければならない場面が多々ありますが。
私に娘が居たなら、きっと、こう言っていると思います。

プライバシーなんだから、ニコニコしてなに心許してるんだよ。
男の子はそれだけで女の子に惚れてしまうんだから(その年齢の男の子は変種のストーカーみたいなもの)、もっとブスッとしてろ!
ある日、同業他社の人達が数百名集まる会合で、わが社の得意先の一つであるニッコリ商事のオタフク会長が、以下のように言った。

なんやんかんやん・・・
(シェーッ!!)
このオタフク会長は、長年公務員として働いてきて、その財力(持ち株数の多さ)と人脈の豊富さ(家柄と血筋かな?)から当時のニッコリ社長から引っ張られて、その会長職(おかざり的な)におさまった方でした。
なぬ?長年公務員?
もうこれだけで私の中にある偏見が全身を支配してきて、言葉にならない「ああ」「役人か。。」「長年血税でメシ食ってきた人なんや~」等々の(公務員のみなさん、ごめんなさい)黒い感情を秘めた状態でありながら決して口には出さず、事務的に「お疲れ様です。」とだけ、オタフク会長に言うのみでした。
ところがところが、自己愛ハンニャは、このオタフク会長には『特別のニコニコ顔』『特別の優しさ』で接していたようでした。
それは、オタフク会長には毎回のように、

オタフク会長さんが好きな〇〇を買ってきましたあ!


(誰も頼んでいないし、書記担当はちゃんと決まっている)
丸1日かけて作りました!
(普通の人なら1~2時間くらいでできるもの)
自己愛ハンニャから上記のようにしてもらったオタフク会長は、あまりにも世間知らずだったことから(女性にもてた事がないのかな?)ニコニコ仮面の下に隠されている『いじめっ子』の正体を見抜けなかったし、Excelで作ったカラー刷りのレジュメに感動してしまって(PC世代ではないからわら半紙の印刷物しか知らないからかな?)、自己愛ハンニャを仕事が出来る人!と思い込んだようでした。
わが校にはイジメの事実はありません
オタフク会長と愛知県なんとか中学校の校長が重なってしまって仕方がない。。
おそらくこの校長は「何が起きたのか」理解できていないと思います。
また、私の過去の、息子たちの学校の校長・教頭との関係から(2回、オモロイことがあったのです)、なんとか中学校の校長は『保身』『見て見ぬふり』なんと言っても『共感力・想像力欠如』の人間だ、と思わざるをえません。
校長などというリーダー・責任者の職責を果たすことは到底無理だと思います。
なぜ上記のように思うかと言うと、
(私の中のいじめっ子=わが社の自己愛ハンニャ=のイメージに符合してしまうのです)
・事件当日に『いじめはない』と言ったこと
(初めに私の偏見ありき=校長は保身の塊である・見て見ぬふりをする卑怯者である=で、問題があれば立場が悪くなると思っている人だから、調べもせずに速攻で『無い』と言った訳です。)
・新聞記者にインタビューされて冷静すぎる受け答えをしていた(あくまで主観的ですが、半狂乱になるはずだと思うから。人が死のうが生きようが保身に比べたらたいしたことない、と思っているのが見え見えだった。)
具体的な詳細は別の機会に書こうと思いますが、息子達が小学・中学の時に起きた事件?で、当時の校長と教頭がとんでもない事を息子達に言ったことで、私は、早い段階で校長というものの正体を知ることができたと思っています。
とにかく、愛知の中3生の事件を聞いて、私は、
・いじめっ子
・保身
・見て見ぬふり
の3つのワードが速攻で浮かんだのでした。
ところでタイトルの『いじめっ子・いじめられっ子』は間違っているかもしれません。『加害者・被害者』が正しいのかも。。
そして、アメリカのように、校門の入り口に金属探知機、校内には防犯カメラが必要なのかもしれません。
ですが、リーダーである校長が保身の塊なら、防犯カメラは『操作ミスで削除されてしまった』などと言い出すか、これまでの他の事件のように隠蔽する可能性もあり得ますので経費の無駄遣いに終わってしまうように思います。
あっ、校長は公務員でしたね。
なんででしょうねえ、長年公務員をやっていると普通の人ではなくなってくるのでしょうか?
国民が頭を下げるから『自分は偉い』と勘違いしてしまうのでしょうか?
私が関わる公務員の人達だけが保身の人達なのかもしれません。今回私は、大阪府下のI市役所の職員に大変憤っている最中でしたので、今回の記事が公務員を非難するものになってしまったのかもしれません。
他の公務員のみなさん全員を非難している訳ではありませんので悪しからず。