桁外れの非常識と煮えたぎる怒りの持ち主―自己愛性人格障害者 | 自己愛性人格障害者との闘いの日々
 

桁外れの非常識と煮えたぎる怒りの持ち主―自己愛性人格障害者

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0
自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人

モラルハラスメント仕掛け人の正体は自己愛性人格障害者です!

プロフィール

 

7年間の自己愛性人格障害者観察―その成果―見抜き方に役立つ観察記録

イキナリですが、自己愛性人格障害者を昆虫に例えると、幼虫のまま成虫になれなかった蝶、というところでしょうか?

そして、(ここがホラーなところですが)自分をイモムシにしているのは周囲だ!と信じていて(無意識のままらしいです)煮えたぎる怒りをもっているのです。
同時に凍りつくようなコンプレックスをもっている(意識にのぼらず、不安・孤独感として現れるそうです)のです。
もしかして普通のチョウかもしれないのに。。

ターゲット(敵)からパクッてきた羽、別のターゲット(召使や奴隷)から横取りした手足等を幼虫のままの自分にくっ付けて「自分様は世界で一番美しい蝶なのだ(ウットリ)」とやっているのが自己愛性人格障害者なのです。

自己愛性人格障害者から感じる違和感は―違和感を感じている人は、「何かがおかしいのだけれど、どこがおかしいのか分からない」というものではありませんか?

よぉぉ~~ぅッく観ると、幼虫なのに羽と手足がついているように見える昆虫と同様、乳児なのに大人の肉体をしていて日常会話ができたり、ATMの操作ができたり、女なら結婚して子どもを生んだり、しているという違和感なのです。

その人物から感じるあなたがもっている違和感を決して放っておくことのないように!と強く思います。

この違和感こそが、「自己愛性人格障害者の見抜き方」で一番必要なものだと思っています。
違和感を感じることができるあなたの直感力こそが将来にわたってあなた自身を守るものなのです。

体が幼虫なのに羽が生えていたら直感的に「おかしい!」と感じ、次にどこがおかしいのか発見するでしょう。
それと同様、自己愛性人格障害者にも「おかしい!」と感じるでしょう。

・不自然なくらいニコニコしている。演技している。常に口角を上げすぎる。
↓こんな感性がほしいところです。
ニコニコし過ぎていて気持ち悪いんですけど。演技のようにしか思えない顔してるやん!

・言葉の選び方が不適切―感情から出ていないため「この場合は泣く場面だからこの言葉を使う」「この場合はニコニコする場面だからこの言葉を使う」というふうに演技するが、自己愛性人格障害者が自分で考えたシナリオだから、場面と言葉がマッチしていない。
↓こんな感性もほしいですね。
言ってる事とやってる事が違いすぎるやん!

わが社の自己愛性人格障害者は、(告別式で、初対面のご遺体の人を見て)

自己愛性人格障害者
自己愛
(葬式会場に入ったとたんに涙を流し、ご遺族にむかって)シクシクシクシクシ~~です。ご愁傷さまでした。シクシクシクシクシ~~。


自己愛性人格障害者は、感情が生じる部分(心?前頭葉?)が無いため演技しか出来ないのです。しかも大根役者だから周囲が違和感を感じてしまうのです。
生前会ったことも無ければ話したことも無い、ご遺体になって初めて知った人の葬式で泣くなど、普通は絶対できません。乳幼児で感の鋭い子なら、その場の空気からもらい泣きする場合があるかもしれませんが。

取り合えず「どこの誰か分からんオッサンが亡くなった」という程度で大泣きしている女が居たなら、自己愛性人格障害者を疑っておきましょう。

わが社では、このオッサン程度の葬式で、自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャ(役付き)と発達障害のノーカンメ(役付き)が過去に何回も大泣きしています。

公的な場所で泣く女は怪しい!

また、わが社の自己愛性人格障害者は、(人の会話を横で聞いている時に「頭痛がするのよねえ。」と言った人に)

自己愛性人格障害者
自己愛
(救急箱をもってきて)はい!頭痛薬!大丈夫?熱も測って!今日はもう早退した方がいいよ。私が上司に言っておいてあげる。お医者さんに行くでしょ?ついて行ってあげるから今から行こう。早退用紙持って来てあげるから待ってて!


などと一気にまくしたてたことがあります。

上記のように自己愛性人格障害者は、「人に親切にし過ぎる・心配の度合いがヘン」です。
これはやはり、「こういう時はこうする」という取説に沿って演技しているからに他ならない、ということでしょう。

頭が悪い
人を傷つける天才―自己愛性人格障害者一言で言うと「頭が悪い」という言い方がピッタリかもしれません、人格に障害をもっている人というのは♪ 「頭が良い人」というのは、他人が、 ・何が言いたいのか ・何を訴えているのか ・どんな気持ちでいるのか が分かる人だと思います。 突然ですが、我が家の同居し...

前回↑、自己愛性人格障害者は「リアルタイムで対処することが出来ない」と書きましたが、自己愛性人格障害者は取説・マニュアルを見ながら生きているのですから、取説・マニュアルにのっていない事には対処できないからそうなってしまうようです。

その反対に、事前に練りまくって話をするときは―自分がもっている感情からではなく「これを言えば尊敬されるに違いない!」と練りまくって話をするときは、「高名な人の著書」「難解な言葉」「カッコイイ言い方」等々を仕入れてきますので、自己愛性人格障害者の話を聞いた人が感動すらするときがあるのです。

自己愛性人格障害者は、「そう」思っていなくても自信タップリに「そう」言えてしまうのです。
この部分が大人の私たちと決定的に違います。

シナリオに沿って演技しているのは怪しい!

アドリブで対処できなくても正直に「現時点ではわたしには分かりかねます」とか「次回までに答えを用意しておきます」と言えないのです。

≪公的な場所で質問すると自己愛性人格障害者をあぶりだせる≫
あくまでも私の経験ですが、「会議で具体的な質問をしたときに返ってくる返事」で相手の成熟度が分かると思っています。
またまた前回に書いたことを引用しますね。

自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人
今月、目標達成できなかった原因は何だと思いますか?

自己愛性人格障害者
自己愛
アタシは会社で一番やる気があってぇ~みんなには伝えているんやけどもぉ~みんなが指示を聞き間違えるからぁ~今月はアタシは頑張ったのにぃ~目標の事もみんなに言ってるのにぃ~達成するためにアタシはがんばってきたわ原因はどこにあるかアタシが一生懸命考えているからみんなにも考えもらってるからぁ~(幼児です♪)


役付きでありながら自己愛性人格障害者は、上記のようにしか話せないのです。
まさに、こちらが言った、「今月・目標・達成・原因」という言葉について自分が知っていることだけをしゃべりまくる状態なのです。

自己愛性人格障害者は、「反省している」「後悔している」「モチベーションが上げなかった」という心の動きがないため、「反省を受けて次回はこうしよう!」「後悔しないように動こう!」「モチベーションを上げるぞ!」という心の動きが勿論ないため、相手の言った言葉について自分が知っているいることを話すしかないのです。

具体的なことが言えず、言葉の説明に始終しているのは怪しい!

自己愛性人格障害者は、本当の自分はイモムシなのに、蝶だと信じているのです。

そして、そこにアゲハ蝶が現れると、最初は「自分はスゴイアゲハ蝶と知り合いなのだ!」と快感を覚えることもありますが、アゲハ蝶が自分だけのものではないと感じた瞬間にアゲハ蝶の羽をむしり取り、手足をもぎ取り、触覚まで抜き取って自分のものにするまでアゲハ蝶に執着します。
あるいは、アゲハ蝶自体の存在を完膚なきまでに消滅させるべく行動し続けます。

イモムシでも良いじゃないか!?という発想をもてない。これが周囲の悲劇をひき起こすようです。。。



スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

     
     

関連記事(一部広告含む)