自己愛性人格障害者は口角を上げることしかできない―まるで笑い顔のように見える
現実世界に放り出された未熟児は、巨大なコンプレックスを抱えて恐怖におののいています。


未熟児は、長期にわたるあまりにも巨大すぎるコンプレックスに耐えがたく、精神が崩壊しようかという瞬間、奇跡が起きて究極の生存本能のスイッチが入って、突然空想の世界にテレポートします。

自己愛性人格障害者誕生の瞬間です♪


お葬式の場面でも、

何かの拍子で「人が亡くなったら泣く」ということを覚えたかして、次の葬式では、

事務的な連絡事項を発表するときも、

(事前に原稿があるから、語尾を延ばして話すことはない。)
(会社の)営業部内で反省会をしている時でも、

(事前に原稿が無いので、語尾を延ばしてしゃべる。)
人が1人でも乗っているエレベターに乗り込んだら、

人が降りて誰もいなくなったら、


わたしB営業部部長の自己愛ハンニャと申しますぅ~。昨日はとても難しい営業先へ行ってまいりましたぁ~。
ずう~ッとだあれも行かないところなんですぅ~。
ムーミンさんでは力不足ですしぃ~ウテバヒビキ君では経験不足ですしぃ~2人とも嫌がって行かないんですぅ。

何が言いたいのかというと、「自己愛性人格障害者は、その場に相応しい顔(表情)ができない」ということ。
私たちはいろんな表情をします↓
・初対面のご遺体に会ったときは涙まで流さずに神妙な顔
・可笑しいときは、声まで出して笑っている顔
・失敗した時は、困った顔
・不愉快なことを言われたりされたら、哀しい顔
・愛しい人と会えたときは、目に慈愛が満ちた顔
・誠実な人に誠実に応えるときは、真剣な顔
・喧嘩をする時は、怒った顔
・プロポーズするときは・・・
ですが。。。ここで自己愛性人格障害者をよぅ~~~く観察すると、その表情?顔筋の動かし方?は「3つしかない」ことが分かります↓
・ニヤニヤ顔(誰かが苦しんでいるのを見たとき)
・野獣の目をした顔(基本はコレ!)
わたしのこの7年間の経験では、自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャが「声を出して可笑しがって笑った」姿を一度も見たことがありません。
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コレ、自己愛性人格障害者の大きな特徴じゃないでしょうか?
会社といえども、親友関係がなくても、仲間同士・同僚同士で雑談をするでしょう?
その中にはユーモアに長けている人(自分だったりします)、ギャグばかり言う人、面白い体験をした人等々でいろんな話で盛り上がって、大爆笑するときもありますね。
とにかく、一日に1回は面白い話や面白いことに遭遇するでしょう。
しかし、わが社の場合はすでに自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャに話しかける人は居ませんので、自己愛ハンニャが「大笑い」する機会はありません。
まだ、自己愛ハンニャの正体が現れていない初期のころでも、自己愛ハンニャが「可笑しくて笑った」ことがなかったと記憶しています。
「可笑しくて笑う」というのは「ユーモア」を理解できてこその行為ですが、「ユーモア」自体が人が生存するためのレベル4(成熟した防衛機制)の防衛機制であって、自己愛性人格障害者の防衛機制がレベル1(精神病的防衛機制)なのですから、自己愛性人格障害者には到底無理なことなのです。
もっと言えば「可笑しくて笑う」というのは「人間だけができる行為」なのです。
今の社長が赴任してしばらくしてから、大変驚いた様子でそばに居たわたしに、こう↓言っています。

おそらく、社長は、主に以下の4人を指して言ったと思います。
自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャ
発達障害系のノーカンメ
受動攻撃性人格障害者の股ぐら膏薬
境界性人格障害者のニコニコ仮面
わが社の自己愛性人格障害者の場合。

わが社の受動攻撃性人格障害者の場合。

わが社の境界性人格障害者の場合。


う~む確かに。。。キショクの悪いヤツラだ。。