年中無休24時間営業―自己愛性人格障害者は朝から晩まで試合中
自己愛性人格障害者には「人とコミュニケーションをとる」という概念はなく、「人は、試合?勝負?対戦?喧嘩?するために存在している」と感じているはずです(と断定します)。
こんにちは!の挨拶すら、自己愛性人格障害者にとっては勝負の言葉なのだと思います。
≪わたしの妄想です♪≫

(どう?アタシの笑顔は!参ったやろ?ステキすぎて引き込まれたやろ?)

イベント終了後は、社長が下されたお弁当を頂戴して下さい。
(どう?アタシの教養ある言葉遣いは!尊敬せざるを得んやろ?)
(妄想は以上です♪)
≪社長が下されたお弁当を頂戴して下さい≫のオカシサを説明させてください(この日本語も大変気に入っておりまして、何度も登場させてしまいます♪)。
普通は「イベント終了後は、社長からの差し入れ弁当をお持ち帰り下さい。」ぐらいな日本語を使いますが、
・「何々下された」は王家か天皇家の人に使いますが、会社などの企業では使うことはありません。
・「頂戴する」は自分に使う謙譲語なのに、自己愛ハンニャは人に使っています。
・企業内で回覧を回すときに「お」弁当はオカシイでよ?
なんでこんな日本語の使い方になっているのか?と考えてしまいます。
無教養
わが社の自己愛性人格障害者の場合、ただただ無教養。
自己愛性人格障害者は、例えば入社時に研修があって講師から教えてもらっても、最初から講師を同格かサゲすんでいますから―「アタシに教えられる人は会社では社長だけだ!」「アタシが学ぶことなど何も無い!」くらいに思っていますから、敬語の勉強はしなかったと思います。
ただ、「カッコイイ言葉」「難解な言葉」「教養ありげに見える言葉」等をTVと雑誌(だけでしょうけれど)から見つけて使っているだけでしょう。
しかも全選択コピペですから、TVでタレントがお弁当、おみかん、おやかん(関西のおうどんとアメちゃんとは別です♪)とか言っていたのをそのまま真似したのでしょう。
また、わが社に顧客が来たときに「ちょうだいして帰ります」「頂戴いたします」というふうな言葉遣いをしているのを自己愛ハンニャが聞いたのでしょう。
「下さい」くらいは知っていたかもしれません。
という訳で、自己愛ハンニャは、恥ずかしい日本語をわざわざ文字に起こし、社内全体に回覧までするのですよね。。。
教養については、親や本から学ぶ。先輩や先生や師匠から学ぶ。ということを通してまず真似をします。
そして自分の中で咀嚼していって身に付いていくと思いますが、自己愛性人格障害者には絶対に無理な過程です。「学ぶ」という発想がないのですから。。。
「勝つ」か「負け」か。。。「上」か「下」か。。。
↑
(いつもコレしかない自己愛性人格障害者は、毎日毎日瞬時も緊張がほぐれる時がないそうです。)
「人から教わった事って、一杯あるんや~」と、還暦すぎてやっと思えるようになりました。
「親、先生、近所の人、先輩、師匠等々が居なければケモノになっていたなあ。」とも思います。
今まで、学校の勉強もある程度(大学行くくらいの)したし、本も夢中で読んだけれど、自分が人間になれたのは親等々の「生の声」を聞くことができたからです。ココの部分は揺るぎ無い確信です。
人間の生の声から何を学んだか?というと、それは感情を学んだと思うのです。
本や学校で、言葉はかなりレベルの高い?哲学的なものや学術的なものを学べますが、その言葉の意味を理解する場所をつくり、その言葉のもつ感情を生じさせるのは、「人間の生の声」だと思います。
わたしは、自己愛性人格障害者には、このような事が無かったのではないか?と思っています。
自己愛性人格障害者からお茶をすすめられたら交通事故に遭ったと思うようにする
≪よくある風景≫↓

(どう?アタシに親切にされて尊敬したい!と思うやろ?)
割とこんなふうになったりしますね↓


≪普通に人間の感情をもっている人の場合≫↓


さっき飲んだばかりだけど、こう暑いと外から中に入ってもノドが乾くわねえ、ありがたいわ♪

とか、


(行く先々で飲んでばかりだからお腹タプタプだけど、ありがたいわ♪)
ごめんなさい、お茶、残してしまったわ。

つまり、自己愛性人格障害者は、「勝つ」ためだけにお茶を入れる訳で、そもそも、周囲の人間を最初から格下に見ているのですが、格下人間が「自分の入れたお茶をありがたがって飲む」ことを前提にしているのです。
「お茶を飲まなかった人間」は自分を否定した敵!と受け取りますので、即その瞬間から排除すべく攻撃を始めます。
(めんどくせーーーッ。厄介!)
相手が自己愛性人格障害者だと分かっていたら、最初から縁を結ばないためにも、↓

(どう?アタシに親切にされて、アタシを好きになったやろ?尊敬したいと思うやろ?)

とか、

とか、

とか、

(言うてもうたあ。。召使認定されてこき使われるようになって、次に拒否したりするとターゲット(敵)認定されて凄まじいモラハラが始まります。)
こんなん言えます?↓

これが言えた社員が、実際にわが社にいたのです♪(頼もしいでしょう?)
自己愛性人格障害者は、肩書きが上、気の強さが上(○クザ並みとか)のような「強者」には大変弱いのですが、これが言えた社員というのは、○クザのようなハチャメチャではなく、アメリカ人のような異文化を身につけた感がある人なのです。
その人はキンコンカーンと言って、受験英語レベルの英語力しかないのに10代のころより単身でUSAにいき、ケツを割ることなくちゃんと英語力を身につけて帰国してきたツワモノなのです。
当然に、わが社の自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャは、あからさまにキンコンカーンに媚びへつらってる演技(かもしれません)をしています。
あなた♪なぁ♪~ら♪どお♪するぅ♪(byいしだあゆみ)