前回の記事を読んでくださった(それまでもずっと読んで下さっている)「自己愛性人格障害者の被害者?」の方から、「優秀な営業マン・ウテバヒビキ君等」が退職したかどうかの心配をしていだだきましたので、ここでお返事を。。
ウテバヒビキ君、キラらちゃん、ヒトリデモ仙人、おりょうさん等々、これまでに私と一緒にチームになって営業・行動を共にしてきた人達は残っています♪
自分とは縁の薄い優秀な営業マンたち(関わるチャンスを待っていたのです)は、残念ながらさっさと辞めています。
究極の選択―自己愛性人格障害者が○ぬか?自分が○ぬか?
やる気?(削がれていきますねえ)
自己愛性人格障害者と関わらなければならない社員達の、周囲の人たちの苦悩はいかばかりでしょう?
あなたが所属しているコミュニティに、自己愛性人格障害者が一匹でも居ると、例えば同じプールで泳いでいるとプールの水が中国にある汚染で深緑色になった川のようになり、そのうち体に湿疹ができてきて咳が出てきて心臓等の内臓が弱ってきて、ある日医者から余命宣告までされるくらい体がダメになってしまう、というふうな事態に確実になります。
自己愛性人格障害者を駆除できれば簡単な話なのですが、その駆除が最難関なのですよねえ。
まず、人から生まれて、大人の人の形をしていて、IQが平均値、証拠を残さないこれがネック。
性質―生き残りをかけた損得勘定のみで動く野獣そのもの
その野獣性というのは、
・瞬時に強者と弱者の区別がつき、常時恐怖心を持っているから強者には奴隷のごとく仕え、弱者は奴隷扱いする
・快感か不快感しか感じないが、快感を手に入れるためには執着してやり通し、不快感を感じさせるものは完膚なきまでに潰す
精神世界―空想世界でしか強者になれなかった自己愛性人格障害者
その野獣性に、大人の形になるまでに人間界で刷り込まれたものは、
・どんなに否定しても自分より強いものが存在する
・自分が強くなければ生き延びることができないが、弱さを悟られないように強く見せる技が必要だ
・しかし一番の強者になれない現実があることから、自分が一番だという空想の世界に迷い込み、幻覚がみえるようになる(この部分はトウシツの症状ですかねえ?)
生き延びるための捕食方法
・弱者である自分が生き延びるためには、強者になっていなければならない
・強者として生き延びるためには、周囲からの賞賛の声というエサが必要である、と思う
・賞賛の声にありつくためには、周囲の人間に対しては先ずニコニコ顔・ソフトなもの言い・親切な態度が有効であると学習する
・実際に賞賛されるためには、
「難解な言葉を使う必要がある」
「自分は仕事ができると思わせる必要がある」
「肩書きを入手し続ける必要がある」
「地位の高い人と付き合う必要がある」
「高価なモノを持つ必要がある」
「一番の人気者になる必要がある」等々と思う
しかし、いくら「思う」ことをしても現実は賞賛してくれる人があまり居ないか全く居ない
そのため、頻繁に、
・肩書きが立派な人と付き合おうとして「社長の指示で訪問しました」等と言って得意先の有名企業の社長に会いに行ったりする(門前払い)
・ブランドもので身を飾り「ターゲットより高額で目立つもの」を買っては不要なお金を使う
・公的な場所(会議等)や社内役員たちに「自分は社内で一番仕事ができるんです」と自分で言う
しかし、現実は、一流会社の社長とは知己にはなれず、社員の中にいくらでも富豪が居るし、仕事ができる社員はなんぼでも居ることから、近場では私がどうも自己愛性人格障害者の「上」の存在らしく、富豪社員やできる社員や美人社員を非難攻撃するようになる。
↓
・だから今度は、周囲の人間を批判をして「おとしめようとした」がやはり一番になれない。
↓
・自己愛性人格障害者は「自分が一番ではない」ことを認めると生きていけないから、そこでパニックになり、泣き叫びダダをこね逆切れし続ける。
ミスを認めるはずがない―野獣なのだから罪悪感も反省心もあるはずがない―仕事ができない事と言い訳がセット
・仕事をしたとしても、それは自分を強者に見せられる時だけ利用する
・自己愛性人格障害者の損得勘定とその仕事の内容が合致した時だけ自己愛性人格障害者が仕事をしているように見えるだけ
・ということで、自己愛性人格障害者は自分を強者に見せるためだけにやっているから上機嫌
・自分を強者に見せられない仕事はしないのだから自己愛性人格障害者が無責任なのは当たり前
・だから、人間は、自己愛性人格障害者の言い訳を「無責任」「ミスを認めない」と言うがそれは間違いで、ケモノに人間社会の仕事を与えてしまった事がまちがいである
6年間もの時間、自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャから被害を受け続けている私は、上記のようなことを全て経験しました。
・そして、召使いのようなエサにしようとしたのか、私を取り込もうとして早い段階でプレゼントをくれたり、イキナリ重い話をしてきたり、「何でも手伝わせてください」と言ってきたり、私の口調や仕事のやり方をソックリ真似てみたりしています。
・自己愛性人格障害者は初対面でエサの品定めをしますが、自己愛ハンニャは私を強者だと認定したようでした。
・そのため、自己愛ハンニャは「管理人子さんより仕事ができる」と、何度も社長に言いに行っています。役員会議では、自己愛ハンニャが「自分が一番仕事ができる」と口走ったとのことで、今までに聞いたことがない日本語の使われ方に一部の役員がビックリ仰天しています。
・自己愛ハンニャは私個人に対しては直接人格否定はしませんが、私に縁の深い社員たちで「弱そうな人」を選んでモラルハラスメント攻撃をしています。
・自己愛性人格障害者からモラルハラスメント被害を受けている人は、自己愛性人格障害者の本質である弱者であることの劣等感から出ているオゾマシイオーラを浴びせられ続けている、と言えます。
無能な自分を強者に見せるためには、有能な人をおとしめるしかないと感じてやっているのがモラルハラスメントなのです。
(無能でエエやん♪世間には凄い人がいっぱい居て「絶対勝てないわ~」「認めるしかないわ~」とならんのよねえ。。)
最近、精神科医レクター博士(とFBI捜査官)が主人公の「羊たちの沈黙」と「ハンニバル」を観ましたが、うちの自己愛性人格障害者はサイコパス(反社会性人格障害者)ではないので(知能指数が低いので?頭が悪いので!)、なぜそんな言動になるのか?が分かってしまいます。
とにかく、知は力なり、経験値も力なり、です。
私はサイコパスを見抜ける自信はありませんし、何年経ってもその被害を回避できる方法を会得できるとは到底思えません。
ですが、相手が自己愛性人格障害者なら違います。
頭の悪い(知能指数が普通値の)自己愛性人格障害者なら、自分に豊富な知識を蓄えていけば(そのうち自己分析ができてきて自己肯定感が高まってきますから)、必ずその対処の仕方―主に心の持ちようが分かるようになります。
切り返しもできるようになります。
逃げ方も分かるようになります。
ジョナサン・デミ監督の「羊たちの沈黙」は素晴らしい作品ですね。(だけれども原作を読んだ方が良いかも。。)
ジョディー・フォスター演じるFBI捜査官クラリスがレクター博士に、その幼児期のトラウマを分析されてコントロールされるシーンがありますが、コントロール、すなわち粉動させられるのですが、この下りがすごいと思いました。
自身のトラウマ。。
自身の精神的弱点というべきか、100%自己を肯定できなかったり、不安や後悔の念を持っていたりして、相手にそこを突かれてしまうと、あるいは共感してもらうと、相手に縛られたり心を開いてしまうのだな、と思いました。
さて、頭の悪いわが社の自己愛ハンニャですが、野獣の生存本能の働きによって相手の精神的弱点をつかむ能力には長けているようです。
動物の直感!です。
相手が弱者か強者かは一発で分かり、特に弱者のことは攻撃方法が本能から出てくるようで、相手を潰す方法が瞬時に分かるようです。
「本能がむき出し」になっているのが自己愛性人格障害者なのでしょう。
人間の生きる方法は、主に、
・仕事をしてお金を稼ぐ
・人間関係を豊かにする
だと思いますが、
自己愛性人格障害者の生きる方法は野生の下等動物のような「クモの糸で相手の動きを封じる」「相手を神経毒で倒す」「牙でトドメを刺す」等々のような手法と同じで理性とは無関係の行動でしかありません。
つまり、
「自慢話」は大きく見せる威嚇行動であり、
「モラルハラスメント」は神経毒なのです。
自己愛性人格障害者は、注目されない仕事はしないですし、心を必要とする人間関係を作れないのですから、この2点がない以上、「自己愛性人格障害者は人間ではない」という証明が完璧にできていると思いませんか?
逆に言えば、この2点があれば幸せな人生なのではないかなと思います♪
強者と認定した相手への攻撃
わが社の有能な営業マンであるキラらちゃんは、入社してイキナリ、誰もが賞賛せざるを得ない営業成績をあげたのですが、その時に自己愛ハンニャから、

でないと、私のように本物になれないからね。
と、人間界では使わないフレーズを浴びせられています↓↓↓

また、こんな↓↓↓事も。
社会のルールを知らない非常識な人ね!〆日を守ってよねニヤニヤニ~どんな教育を受けてきたのかしら?ニヤニヤニ~
キラらちゃんは、自己愛ハンニャが人格障害者だとは知らなかったのですが、彼女は恐らく、今まで世の女性たちから嫉妬されてきていると思います。
女優のような容姿と高学歴と仕事のスキルの持ち主であることから、キャリアウーマンを自認している女性からの嫉妬はあったでしょう。
しかし、今回、生まれて初めて聞く日本語による嫉妬のような人格否定のような怒りのような、とにかくキラらちゃんは、無意識に攻撃されたと感じて今までに受けたことのない傷を受けたのでした。
キラらちゃんに対する自己愛ハンニャの嫉妬は通常の人間の嫉妬ではありません。
まず、「完膚なきまでに潰さなければならない敵」と認定され、その手法が言葉によるものではあるけれども、人間の女なら使わない「あなたってブサイクだから男ができないのよ。」的なものではないのです。
これなら誰が見ても聞いても「ケンカを売ってきた!」と分かりますから、罪悪感も起きず「アンタの方がブサイクよ、鏡見たことあんの!」と堂々と言い返せます。モヤモヤは残りますが傷は受けないと思います。
弱者と認定した相手への攻撃
これは簡単です。
自己愛性人格障害者は弱者の性質など見抜いていますから、やって欲しいことを相手に言うと、相手がその通りやることが分かっているからです。
そうして相手は召使・奴隷にされてしまいます。
うちでは教イゾンさんという社員が犠牲になって、精神崩壊した後亡くなっています↓↓↓
また、イマドキノ子という社員も、自己愛ハンニャに簡単に召使にされてしまった社員です↓↓↓
ということで、以上のようなことを経験した私は、自己愛性人格障害者が治る?寛解する?とは到底おもえません。
会社で社員全員が自己愛性人格障害者を無視し無関心でいることはほぼ不可能です。
また、権限ある人が自己愛性人格障害者を閑職待遇にすることも難しいです。なぜなら、権限ある役員たち自身がうちの会社のように人格障害者だったりして自己愛性人格障害者にコントロールされてしまうからです。
そして、最終的には経営者による自己愛性人格障害者の解雇は?というと、(わが社では私が自己愛性人格障害者の客観的な証拠を握っていますが)解雇通告したとたんに自己愛性人格障害者が会社に火を放つかもしれず、あるいはSNSを使ってストーカーのごとく会社に粘着して付きまとい、被害者となりこれまた会社が風評被害を受けて倒産するかもしれないのです。
相手は野獣でありながら言葉が話せスマホも持っているバケモノなのです。
社長がようやく自己愛性人格障害者に引導をわたし始めたのですが、「社長に仕返ししたるねん」と言い出した自己愛ハンニャです。
難しい。。
自己愛性人格障害者が○ぬのを待つしかない状況、と言えそうです。
自己愛性人格障害者が滅んでくれる日まで、FBI捜査官が言う通り、「自己愛性人格障害者から離れる」という選択肢しかないかもしれませんが、離れ方、交わし方を研究する日々を送る、という生き方にシフトしていきましょうか。。。
・高飛車なもの言いで過小評価をされた人はあとからジワジワナイフで刺されたように感じてくる。
として、ナルシシスト的な人格を持つ人を(自己愛性人格障害者を)サイコパス同様に「危ない人」と断定しています。↓
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