こんな性格、見たことも聞いたことも無い!
コイツ。。
・ただの意地悪ではないゾ
・ただのヒステリーではないゾ
・ただの自己中ではないゾ
・なんかおかしいゾ
みなさんも、その正体は一体?何者?なんだこれ?どうなってんだ????という晴れない疑問と違和感を持たれて調べまくったことでしょう。
その上、正体の分からない敵からズバーッと切りつけられているのが分かり、何がなんだか分からず無意識下で恐怖を感じたことでしょう。
そして、自己愛性人格障害者という言葉に出会いました。
今思うと「映画プレデター」そのものなのだと思います。(以下↓の記事でプレデターのことを少し書いています♪)
100年に一度の雨的な、自分の人生の中で、また先人の教えの中で、出会ったこともなけりゃ聞いたこともない「人格」が今の会社の自己愛ハンニャでした。
・50代(女)なのにミニスカート、フリル、リボン、シースルー、肩だし等々の服を着ている。
・初対面は言うに及ばず会議でも何でもどんな時でも「公的な場所」では必ず貼り付けたようなニコニコ顔をしている。
・自分が扱いきれない難解な言葉を使うが、場にそぐわず文法的にも間違っている。
・知り合って間もないのに不幸な生い立ちを語ってくる。
・誰もが認める優秀な功績を達成させた人をほめた時に「でもね人として優秀じゃない。」等と言う。
・聞いてもいないのに突然「あの人きらい。」等と言う。
・営業の成約の時に自分がその場に座っていただけでも「私が成約させた。」と言う。
・仕事のスキルが5なのに自分で10だと言えてしまう。
・会議などの公的な場で「わたしが一番がんばっている。一番優秀。」と言ってのける。
・注目が他人にいくと「お前らーーッ聞けえーーッ」とニコニコ顔でヒステリックに叫ぶことができる。
・会社の備品を盗むことができる。
・全く仕事をしない。
・言葉の使用は、一対一の場合、「自分の自慢話をする」か「相手を懐柔する」か「相手を人格否定する」かのいずれかのみ。
・言葉の使用は、公的な場所では、「自分の自慢話をする」か「言い訳をする」かのいずれかのみ。
・責任を問われたら、責任転嫁するために、「天才的な論点ずらしの言い訳をする」か「鳴く」か「ダダをこねる」か「逆切れする」かのいずれかのみ。
・「自分聖人説」「他人悪人説」の根回し流布をやり抜く。
・超人的なエネルギーで「ターゲットの仲間はずし」を実現させる(何年でも)
もし2才児が大人の言葉を話せたら、自己愛性人格障害者と同じだなと思いませんか。
ママの愛を全部ほしい。
つまり、この世の人々からの賞賛を全部ほしい、と思っているのが自己愛性人格障害者なのです。
恐ろしいことに2才児と違って自己愛性人格障害者は、言葉の習得や社会のルール等の大人の知恵の一部を身につけています。
ですから、「何が何でもアレがほちいよう~」と思った場合、足バタバタ大泣きの代わりに「言葉」を使うのです。
↑
ココ、大事なところだと思います。
言葉をコミュニケーションのために使うのではなく、欲しいもの(エサ、人からの賞賛)を手に入れるために使う訳です。
ここにママの愛(人々の賞賛)をその人に持っていかれるような、自分の存在をおびやかすようなターゲットが現れたら、超人的エネルギーを全力投球してターゲットを消そうとするのですね。
生存本能は凄いです。あなどれません。勝てません。
自己愛性人格障害者は本能でぶつかってきますから(ここがハチュウ類脳と言われている部分です)、前頭葉機能不全で理性は全く働いていませんから、大人なら絶対に言えない出来ないことが自然に普通にできるのです。
大人の形をした乳幼児が企業などの大人社会に居るのですから、その場の人間関係も仕事も混乱の極みを尽くすは当たり前なのです。
みなさん、決して、自己愛性人格障害者の発する言葉を、その言葉が持つ本来の意味だと思わないようにしましょう!
自己愛性人格障害者の発する言葉は「ウギャーーッ足バタバタ」でしかないのですから♪
言葉は武器
2才児は武器を持っていませんが、自己愛性人格障害者はそれを持っています。
2才児は体も小さく可愛らしく、わたし達大人は「乳幼児」という目でみています。
2才児が大泣きしてダダをこねても「あらどうしたの?何か怒ってるの?」と言いつつあやしてあげることでしょう。
オモチャをあげたりお菓子をあげたり抱っこしてあげたりするうちに「ママはヤッパリあたちのもの!」という感覚を覚えると快感を感じて満足し落ち着きます。
ところが、自己愛性人格障害者が「大泣きダダこね」する場合に言葉を使うのですが、その言葉にわたし達大人の心がえぐり取られてしまうのです。いわゆるモラルハラスメントです。
自己愛性人格障害者は「自分が一番優秀」「自分だけが賞賛されるにふさわしい能力を持っている」と本気で思っていますから、こう↓↓↓なってしまいます。

こんな仕事をしてて給料もらうなんて、給料ドロボーや!(私は優秀だからミスなんてしないのよ!)

社会のルールを知らない非常識な人ね!〆日を守ってよね!どんな教育を受けてきたのかしら!?(ここまで言うでしょ?)
この場合、全く言葉が武器になっています。
クラッシャー上司は自己愛性人格障害という病気―その症状はサイコパシー?症状のない精神病者だって!労基署も裁判所もお手上げか?
給料をもらって働いている大人なら、書き損じミスや勘違いとはいえ、自分のミスを認識して反省していますから、自己愛性人格障害者にそこを突かれて反論もできず、ただただボディブローを受け続けてしまうという結果になってしまうのですよね。
この場合、相手が自己愛性人格障害者なら、以下のように言えば良いでしょう♪
(咄嗟にこんな事が言えれば、の話ですけど。)


とにかく大人の対応ではダメなのです。
しかし私たちは大人の対応しかできません。
そして自己愛性人格障害者から傷を受けてしまうのです。
ですから、FBIの捜査官が言う「あなたを苦しめる自己愛性人格障害者を、遠ざけるのが最高の護身術である。」との指摘通りの対処をしていくのが現時点での解決策のようにも思います。
「2才児にしか見えない」「言葉を武器にしている」ということが分かったなら、ほんの少し楽になるように思いますが。。
FBIは正しかった―自己愛性人格障害者の赤ちゃん並みの万能感をなめていた
私は、「○クザ並みのキレ方ができる人」になれれば自己愛性人格障害者に勝つことができると思っていました。
自己愛性人格障害者はヘビ脳の持ち主ですから、まさに弱肉強食の世界で生きています。
ですから自己愛性人格障害者は自分よりはるかに強い者に恐れおののくでは?と思っていましたが、先日の自己愛性人格障害者・自己愛ハンニャの発言で、その認識が変わってしまいました。
上記で書いたのですが「社長に仕返ししたるねん」という自己愛ハンニャの発言です。
会社内で一番権限のある社長に(一番の強者に)「仕返ししたるねん」ですから、もし自己愛性人格障害者に○クザ並にキレることが出来てその時勝ったとしても、それは一時的なもののように思えるのです。
なぜなら自己愛性人格障害者は、何年かかっても驚くべき姑息で執拗な根回しでもって相手に仕返しをしてくるから。
そして、「自分が一番優秀である」との揺るぎない思い込みを持っているから、相手が社長であろうが復讐劇を決行してしまうからです。
(バイオハザードのアンデッドみたいに撃ち○ろせたら一発で解決するのになあ♪)