まさにこの画像のままの、わが社のヤッ君。
ヤッ君も自己愛性人格障害者の天敵のように感じます。
なんせ、怒っているヤッ君しか見たことがありません。
言っている事は意味不明ですし、顔は怒りのためにまっかかですし、誰もヤッ君を手なづけられないのです。
ヤッ君が怒り心頭になるのにはちゃんと理由があって、ヤッ君が怒っている時は私も頭から煙を出していたと思います。
わが社の自己愛性人格障害者であろう自己愛ハンニャが、社内旅行のために作った『しおり』に致命的なミスがあった時のことです。
しおりには、
昼食を申し込んだ方は宿泊先のホテルで召しあがっていただきますので、11時30分ころには必ず〇ぺけホテルのレストランに集合して下さい。
と書かれていたのですが。。。
その社内旅行は『現地集合』でしたが、昼食を申し込んでいた社員は、空腹の状態で宿泊先のホテルに到着していました。
ところが、50食必要なのに、自己愛ハンニャを含んだ役付き達の10食しか用意されていなくて、周囲にはレストランや店などが無く、昼食する権利がある40名の社員には昼食があたらなかったのです。
しかも、自己愛ハンニャ達役付きは、自分たちの席をすでに確保していて、立派なコース料理も配膳済みだったのです。
(みなさん、これが自己愛性人格障害者です。)
ゆでカエル専務でさえ『この状況はマズイ』と思ったかして、自己愛ハンニャに今の状況をみんなに説明するよう促した訳ですが、当然のごとく、自己愛ハンニャは謝罪は絶対しませんから、ニコニコしながら上記のように言ったのでした。
ゆでカエル専務
↓
すると、
と、ヤッ君が叫んだのです。
数人が(おそらく全員でしょうけれど)怒り心頭で自己愛ハンニャに抗議をしていましたが、この状況で謝罪すらしないでニコニコできる自己愛ハンニャにエネルギーを吸い取られたようで(みんながコイツは絶対無理!と思っていたのが伝わってきていました)、大半の誰もが自己愛ハンニャを詰めることをしなかったのでした。
自己愛ハンニャが『ヤッ君がアタシ様にものすごく怒ってきている。メンドクサイ奴!』と思っただろう、と私は推測しています。
なぜなら、この事件の後からは自己愛ハンニャがヤッ君に、プレゼントしたり(パクった会社の備品のようです)、お伺いをたてに行ったり、社内行事のしおりを作る時は意見を求めたりしているからです。
とにかく、自己愛ハンニャがヤッ君の意見を取り入れているようにしか見えないのです。
私はすでに、自己愛ハンニャの正体が分かっていましたので、自己愛ハンニャが幹事をしていると聞いて、昼食は申し込まずホテル到着直前に別のレストランで昼食をとっていて被害は免れています。
自己愛性人格障害者が人の利益のために動くなど、絶対ない!
その上絶対ミスする!
ミスしても絶対に謝らない!
という確信がありましたから、被害を未然に防げたのだと思います。
とにかく、きれる、きれ返すが一本勝ちなのかもしれません。
前回登場のアレなよし子のように、本能にまで高めた?(低めた?)信念・思想に近い『アンタにはコントローされないゾ!』というオーラを出すことで、自己愛性人格障害者に勝てるように思います。