構ってあげないというネグレクトに徹する
無関心!
残念な答えですが、自己愛性人格障害者の弱点はこれしかないのですよね。
これが正解なのです。
自己愛性人格障害者から散々な目に遭った人は、(私の黒い気持ちを記しますね)↓
・自己愛性人格障害者に仕返ししてスカーッとしたい
・自己愛性人格障害者がその場から立ち去っていくのを見送りたい
・自己愛性人格障害者に不幸のどん底を味あわせたい
・自己愛性人格障害者に○んでほしい
と、思う日々かもしれません。
FBI特別捜査官ジョー・ナバロ氏は、
・高飛車なもの言いで過小評価をされた人はあとからジワジワナイフで刺されたように感じてくる。
として、ナルシシスト的な人格を持つ人を(自己愛性人格障害者を)サイコパス同様に「危ない人」と断定しています。↓
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そんな危ない奴なのですから、普通の人(私たち人間)が太刀打ちできる相手ではないのです。
私自身、自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャと関わって6年を経た今出た結論は自己愛性人格障害者に勝つことはできないというものです。
自己愛性人格障害者をやっつけたい!勝ちたい!と思うことは、ライオンをやっつけたい!勝ちたい!と思うのと同じことなのです。人間は素手ではライオンを倒すことはできませんから。。。
ある部族が食料にするためのキリンを男達で何日も追うのですが、持っているものは手製の槍くらいでありながら、抜群のチームワークで最後にはキリンを倒してしまいます。
自己愛性人格障害者を倒すには、私たちもこの方法しかないと思います。
つまりチームワークもよろしく、槍ではなく無関心を手にして戦うのです。
ですが、会社やPTA等の組織では(家族は除きます)全員一致で自己愛性人格障害者を無視し無関心を装うことなど不可能なことでしょうから、自己愛性人格障害者は生き延びてしまいます。
学校の部活のような組織でなら可能かもしれません。
しかし、そこに居る全員がその危険人物を自己愛性人格障害者だと認識できなければいけませんので、中心者となる人に人望とリーダーシップと特に自己愛性人格障害者に対する知識があって初めて可能性が出てくるという程度でしょう。
全員一致でその人を無視し無関心を装うこの方法は、一歩間違えると集団でのいじめとなりますから、被害者になる天才である自己愛性人格障害者から逆にモラルハラスメントで訴えられ逆襲されてしまう可能性があるかもしれません。
自己愛性人格障害者は厄介なことに人間の形をしていますので、私たちと同じように法律・憲法が適用され人権が守られていますから。。。
会社に自己愛性人格障害者が居る場合、上席者・社長が自己愛性人格障害者を見分けることができた暁に、自己愛性人格障害者を慎重に解雇することを検討していくことができるでしょう。
しかしながら、上席者・社長が自己愛性人格障害者の危険性を認識するまでにはかなりの時間がかかってしまうと思われ、それまでに被害者が退職・精神疾患罹病してしまう可能性の方が大きいでしょう。
ならば、個人で対処法を身に付ける以外道はないのです、残念ながら。
自己愛性人格障害者はウジャウジャとそこかしこに居ます。
サラリーマンなら今の会社を辞めても次の会社に自己愛性人格障害者は居ますし、そんなに簡単に会社を辞めることなど出来ないのですから、正しい対処法を身に付ける以外、自分が生き延びていけないのですよね♪
自己愛性人格障害者にまとわり付かれてから・ターゲットにされてから気付いた人はすでに、自己愛性人格障害者から傷つけられてしまっています。さて、ここで今から自己愛性人格障害者に対して無視・無関心という態度を貫いていくことが出来ますか?
こんなんできますか?↓
(と真顔で独り言のように言うことで自己愛性人格障害者には無視・無関心)
(友達居るんだ?と嫉妬される?)
(と独り言のように言うことで自己愛性人格障害者には無視・無関心を印象付け、次の言葉を投げかけられないように即効離れる。)
(さいならあ~と超スピードで自己愛性人格障害者から離れる)
あなたって付き合い悪いよねえ?
(と言って超スピードで自己愛性人格障害者から離れる)
(と言って超スピードで自己愛性人格障害者から離れる)
(と言って超スピードで自己愛性人格障害者から離れる)
とにかく、自己愛性人格障害者が直接の上司ではない限り、
・自己愛性人格障害者に話しかけられそうになったら「あっ、用事思い出しちゃった」「あっ、電話だ」「(コナン君のように)ちょっと僕トイレ!」で逃げきる。
・自己愛性人格障害者の誘いを断るときは、嫉妬されないように「彼(彼女)とデートだから」「友達と食事だから」等の楽しそうな内容を理由に持ってこない。
・自己愛性人格障害者から挨拶されたら、相手を見ずに言葉だけで事務的にニコリともせず挨拶し返す。
という態度を貫くことで被害は最小限に留めることができます。
(あくまで最小限です。残念ながら多少の被害は確実に受けます。)
わが社の役付き(営業部長)である自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャは、自分の部内ではLineでの連絡網を使わず、総務責任者という立場を利用して各営業部長10名を無理やりグループラインに引き込んでいます。
自己愛ハンニャにとって、明らかに格下の自分の部内の課長や社員に指示を出すことなど全くつまらないこと♪
明らかに自分と同格である営業部長とそれ以上の役職の人達に指示を飛ばして快感を得るためにグループラインを作ったのでした。
(みんな断わりゃ良いのに。。。なんだけれど、自己愛ハンニャのめんどくささに負けた副社長が自己愛ハンニャの要求を断りきれず、副社長からの指示で『グループラインを作るように』となったのです。副社長は知能指数が低いのでしょう。。)
で、何が起きたか。。と言うと、
良くても幼稚園児並みのお脳を持った自己愛ハンニャから、営業マンとして一流の営業部長のウテバヒビキ君やキララちゃん達に、営業についての指示がバンバンくるようになったのです。
(以下に少し書いています♪)
・ウテバヒビキ君部の売上目標は○千万円
・キララちゃん部の売上目標は○千万円
・ニコニコ仮面部の売上目標は○千万円
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今月はあとどれくらい残っているか私の方まで報告して下さい。
では、社長が下された目標を達成すべくみなさん奮闘努力して下さい。
(一営業部長の自己愛ハンニャが勝手に営業部長たちに激を飛ばすという人間業ではない言動に、キララちゃんが反応してしまって、)
すると、自己愛ハンニャからキララちゃんに、
あなたは目上の人に対する態度・言葉使いを一から勉強しなおす必要があります!!
社長の指示を理解できないようですから教育し直さなければなりません!
という内容のものを、自己愛ハンニャがキララちゃんに送ってきたそうです。
グループLineという公的な場所で堂々と人格否定攻撃ができるのは自己愛性人格障害者だからこそです♪
自己愛ハンニャにとってグループLineは華やかな舞台。
自分を輝かせ、自分の有能さを証明できる、命にも匹敵するくらい大事な場所。
だから。。自慢話攻撃にも人格否定攻撃にもいつも以上に磨きがかかるというものです。
自己愛ハンニャは、
自分は会社で一番有能だ!という空想を手放せないのです。
現実と空想の区別がつかないのです。
(この症状だけをみればトウシツかな?)
公的な場所で文字に残ってしまうLineだから、大人や賢い子どもはLineでの発言にはものすごく神経を使うからいつも以上に推敲を重ねていると思います。
わが社の自己愛ハンニャは、世間では必ず炎上するような内容をいとも簡単に相手に送りつけてしまうのですが、世間と違ってわが社には「それおかしいよ。」と言う人が居ないのと、自己愛ハンニャが自己愛性人格障害者であるゆえに永遠に反省することがないため、営業部長達のグループLineが自己愛ハンニャの晴れがましい舞台として利用され続けるのです。