Contents
自作自演のシナリオライター兼大根役者
(前回の続きです)
あなたも、
ずっとこんな↓モヤモヤを持っているかもしれない。
自己愛性人格障害者って何なんだ?
どういうイキモノなんだ?
何を考えているんだ?納得したいィーーーッ!
管理人もこの3年間ぐらいは、分かりたいッ知りたいッ!!!の一心で気も狂わんばかりだったが、分かったぞ!めちゃくちゃ分かった!
なるほど、そういう事か!
無視・無関心が何を意味するのか、どういうことなのか、具体的にどうするのかが!
胸がモヤモヤする学術的な説明
自己愛性人格障害者だと判断する診断基準として以下の9項目が挙げられているが、むつかしい。。。ピンとこない。。。こんなんだったら自分にも当てはまるなあ。。などと思ってしまう。
↓
(少々お付き合いを♪)
ウィキぺディァより引用
世界的に誇大性(空想または行動における)、賛美されたい欲求、共感の欠如の広範な様式で、成人期早期までに始まり、種々の状況で明らかになる。以下のうち5つ(またはそれ以上)によって示される。
1. 自分が重要であるという誇大な感覚(例:業績や才能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)
2. 限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
3. 自分が “特別” であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達(または団体)だけが理解しうる、または関係があるべきだ、と信じている。
4. 過剰な賛美を求める。
5. 特権意識(つまり、特別有利な取り計らい、または自分が期待すれば相手が自動的に従うことを理由もなく期待する)
6. 対人関係で相手を不当に利用する(すなわち、自分自身の目的を達成するために他人を利用する)。
7. 共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
8. しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9. 尊大で傲慢な行動、または態度
(言われて見れば確かにそうやわ、てな感想は抱きました)
管理人は、わが社の営業部長・自己愛ハンニャは自己愛性人格障害者ではないか?と疑うようになってから、自己愛ハンニャは、みんなの(公的な)スポットライトを自分専用に使って自分だけ照らしてるやんと思えて仕方がなかった。
社内でエコヒイキされている○サイクな女子がスポットライト浴びてるやん!しかも陶酔してるやん!みたいな。。。
(ウィキペディアから引用した2. 限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。という箇所にあたるのでしょう)
これやったんや!あの違和感は!空想の中にすんでたんや!
自作自演の舞台―シナリオ書いて脇役探してきて大道具揃えて主人公演じて自分で持ってる照明自分に当ててるやん
小学校でも高校でもいいから学芸会を想像してほしい。
↓
・主役や脇役などキャストを決める(自己愛ハンニャが決める)
・裏方の照明係や大道具係などを決める(自己愛ハンニャが決める)
・練習をする(日々空想に耽る)
・観客を呼び込む(ニコニコ顔で良い人アピール)
・当日を迎える(自慢話や格下げ話)
うーむ、主役が自己愛ハンニャで、脇役が子分認定された取り巻きか。。。
召使・奴隷認定された人は、裏方かサル・犬・キジなどの動物係か植物係か拍手係やな。(だけどお前が動物やん、ハチュウ類やん)
自己愛ハンニャが書くシナリオの中の主役のイメージは、自己愛ハンニャが「そうありたい!そうなりたい!」あるいは「能力ある特別な存在のアタシ様」そのもの。
で、当日、真っ暗な中でスポットライトを浴びて陶酔する自己愛ハンニャだが。。。
ここで観客0人だったらチョー面白い。さらに、満席なのに拍手がなければもっと面白いじゃないか!?
責任転嫁・自慢話はこういう事!
・拍手がないのは脇役が下手だったからなのよ
と言って、いつものように他人のせいにする訳。
そして、、、
と言う。これが自慢だろう。
だあっっれも褒めないから恥ずかしいくらい自分をほめる自己愛性人格障害者
実際、うちの自己愛性人格障害者・自己愛ハンニャは、いつもの○ンクラ定例会議の席で、割と頻繁に(1年に何回からしい)
・アタシが一番仕事ができる。
と口に出して言うとの事。
(管理人は社長秘書なのですが、社長から出席せよとの指示がないため会議には出席できないのです。というか、管理人が会議に出席すると修羅場になってしまうからかもしれません。というわけで役職を持っているウテバヒビキ君やキララちゃんから伝え聞くだけです。)
昨今、学芸会(レベル)ですら(親達の嫉妬噴出を防ぐため)主役の桃太郎が5人もいたりするが、自己愛ハンニャが書いた作品では主人公は自己愛ハンニャに決まっていて、脇役も目立たないようになっている。
しかし、脇役(召使)だと思って(見下だしていた)人が観客から拍手されたりすると、その瞬間、自己愛性人格障害者は脇役への嫉妬・憎悪を噴出させ、全力投球でその脇役を舞台から引きずりおろそうとするのだ。(こういう事なのよねえ、ターゲットにされてしまう人)
実際の自分は○サイクかつ大根役者だということが分からず、脇役の美人(イケメン)かつ演技派俳優を凄まじく嫉妬・羨望し潰しにかかってくるのだろう。(突然、自己愛性人格障害者にロックオンされてしまうんですよね。)
真っ暗闇の世界に生きている自己愛性人格障害者
自己愛性人格障害者は真っ暗闇の世界に生きているようなもの。そして、真っ暗闇の中で(自分で創った)創り話にそって自身でスポットライトを持ち、それを自身に当てて主役を演じて陶酔していると思っていた管理人は、ある日ナルシストは(真っ暗な世界で)不安と恐怖の中で生きているby加藤諦三というのを見つけた。嬉しすぎる♪
(そしたら、最初に書いた1~9の診断基準が全部、いっぺんに当てはまるやん♪)
・自己愛性人格障害者のターッゲットが一人だけというのも腑に落ちた。(脇役に主役とられたらイカンさかいに。)
・褒められた時のあの尋常ではない喜び方にも納得がいくというもの。(拍手パチパチパチ~にさらに陶酔するのでしょうねえ)
・あの不自然なニコニコし過ぎる笑い(演技だからね)
・あの大げさな難解な言葉づかい(世界で一番エライような役に合わせて使い分けるみたいだからね)
・あの上から目線(同上)
・あの嫉妬深さ(主役はアタシ様だけなのよ)
そ・し・て・
観客がいない・観客がいても拍手がないという事こそ無視だった!
反応してはいけない―無関心を貫く
そしてもう一つ大事なことは拍手がなくても、咳払いやヤジでも自己愛ハンニャは陶酔するから=自分に注目してくれたと感じてしまうから、客席に座ったらスマホをいじるか隣席の人と夢中でおしゃべりする必要がある。その根拠はこれ↓
根拠①
根拠②
構ってくれていると思って余計に喜んでワンワン吼えるのだから。
そういう時は叱らないといけないでしょ!
と言っておられる通りだ。
根拠③
また、

・自己愛ハンニャさんは信頼してないよ。
・自己愛ハンニャさんはもう会社に来なくていいと思っているんだよ。
と言ったが、自己愛ハンニャは傷つくどころか「肩書きが一番上の(社長は一般社会においてもかなり上の)人に構ってもらえた」ことでまたまた陶酔してしまうのだ。
(え~、ということで題名の説明終わります♪)