自己愛性人格障害者の特徴―脳の構造が違う—良心が欠損している
自己愛性人格障害は後天的なのかな?
私たちが胎児の時、母体で手が生え足が生え、目や心臓が作られる。(手足が生えない人もいる。。)
私たちは(覚えてないけど)赤ちゃん時代は万能感を持つ。(周囲は–母親は自分のためにあると感じている)
空腹という不快を感じると、泣き叫ぶ
泣き叫ぶことで、空腹という不快を取り除いてもらえることを知っている。
そして、ミルクを口に含むと泣き止み満足する。
(フロイトの言う口唇期)
そこには、母親が夕食つくりで忙しいとか、睡眠中だとか、全く関係ない。
(思いやりや良心・自責の念はまだ備わっていない)
幼児時代は、空腹という不快を感じても、『ちょっと待ってね』『ちょっと我慢してね』が通じるようになる。
(ゴネる場合もあるし、ウソをついてお腹が空いたと言うときもあるようだが)
う~む、自己愛は口唇期のままか?
自己愛の被害に遭われた方は、
『自己愛は、幼児っぽい、子どもだ、幼稚園児だ』と言う人が多いように思うが、
幼児期ではなく、口唇期を過ごしているのではないかと思う。
おかしい・・・どういう事??から自己愛性人格障害者を発見した私
そもそも、自己愛性人格障害者という障害者がこの世に居ることなど全く知らなかった私だったが、これまでにも同じようなのが2人いたこともあり、あまりの不可解さ、自分の持っているモノサシでは計りきれない自己愛ハンニャという役付きについて、以下に書くことがきっかけで明確な説明がほしい!と思うようになった。
医学的でも何でも良いから、合理的な説明と裏づけが欲しくて、専門家の書いたものを読むようになった。
で、私がそうなったきっかけは、以下のような不可解なことが起きたからだった↓ここで書いたこと。
(抜粋します)ある日の自己愛性人格障害者との会話↓
私の席のところ狭いから、もうひとつのプリンタをここに置かせてね。
自己愛ハンニャ:
どうぞ(自己愛ハンニャは、広い場所を与えられている)
後日、プリンタがなくなっているので、自己愛ハンニャに聞いた時の会話↓
置かせてもらっていたプリンタ知らない?
自己愛ハンニャ:
ここ狭いから、家にもって帰った。
(良心を持たないため窃盗したという認識がない)
ムーミン:
(えっ!)使うことになったから持ってきてくれる?
自己愛ハンニャ:
壊れているから処分してあげようと思ったの。
(質問と答えが一致しない上、真実を改ざんする)
ムーミン:
壊れているかどうか調べたの?
自己愛ハンニャ:
ムーミンさんが私に、プリンタをあげると言ったよ
(質問と答えが一致しない上、真実を改ざんする)
ムーミン:
壊れているものを人にあげたりしないでしょ?持ってきて!
自己愛ハンニャ:
持ってくるの、重たいんやで!
(被害者になった上でキレる)
『プリンタが欲しい』と思った自己愛ハンニャは、それを手に入れるために、
・取られまいとして『壊れている』と言う(良心がないためウソが付ける)
・取られまいとして、さらに『もらったもの』と言う(良心がないためウソが付ける)
・取られまいとするが、取られそうになるため最後の手段として逆ギレする
(赤ちゃんが泣き叫ぶのと同じ)
でこぽんの法則の管理人さんが(すみません、勝手に書いちゃいました)、
ご自身の祖母がまだらボケだと書いておられるが、それを読ませていただいて、
(ポンッ!)『自己愛はまだら欠損だ』と思った。
自己愛性人格障害者は痴呆症のまだら欠損と同じ症状
(裁判相手の会社にいた自己愛)
自己愛ハンニャは、赤ちゃんと違って一部分が異様に発達している。
・肉体の成長(現在50代後半)
・言語の習得 (立派そうな日本語を知っている)
(う~ん、あと何があるかな?気が付いたらまた追記します)
『言語の習得』。これが一番厄介なのでは?と思う。周囲が、自己愛を人間だと思ってしまう元凶だ。
とりあえず、
・(ギョッとするヘンな)服も着ているし、挨拶もする。
・結婚もしているし、子どもも持っている。
・銀行へ行って用事を済ませることも出来るし、字も書ける。
これだけで、人間だと思ってもらえる(風潮がある)。
これは、現代の人心が乱れに乱れているから、人間だと受け入れられているだけでは?と思う。
・子分なら○クザも動物も作る、結婚もする。
・言語を持っている動物もいる。
とにかく、厄介なのは大人の人間の形をし人間の言葉を話すという事実だ。
『肉体の成長』と『言語の習得』か。。。
普通の大人なら、他人への思いやりや良心などを持っている。
これが欠損しているのが人格障害者だ。
障害だから、『思いやり』や『良心』は欠損しているから生えてこない(生じない)。
(ということで、人格障害は、後天的と言えるかもしれませんね♪ この後、自己愛性人格障害者と関わった体験から自己愛性人格障害者はハチュウ類!という結論にいたりました♪)↓
(公開日時: 2017年2月4日 @ 17:12)