論点ずらし+人格否定―こんな技が瞬時にできてしまう自己愛性人格障害者
例のごとく、自己愛性人格障害や境界知能やボーダーやスーツを着た乳幼児等々で構成されているわが社の人事。
そんなわが社のある社内イベントで、若い男性社員が自己愛性人格障害者の餌食になっています。
社内をあげてのイベントだから役員会議で決まったことが実行されるはずですが、わが社は違います。
自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャ(営業部長で権限がある)が自分の仮想世界にあるものを持ってきますから、当日突然予定外のことを口走り、それを部下や社員達に向かって指示してきます。
この時はマッスグセイギ君が自己愛ハンニャの犠牲になっています。
朝の朝礼で、その日のスタッフ全員の前で、自己愛ハンニャがマッスグセイギ君にこう↓言います。

(会議の決定事項にない、社長が知らないことなのです♪)

(それ、自己愛ハンニャさんの担当じゃないですか?と言いたかった、彼は!)

見事な論点ずらしです。かつ人格攻撃です。しかも公の場で。
またまたこの時、わたしはその場に居なかったのです。
自己愛ハンニャは、マッスグセイギ君をわたしの仲間だと看做していたようです。
彼の上司が「ふつう人間」さんで、わたしが例の「一人ひとり作戦」で仲良く?していた営業部長のひとりでした。それで、そのふつう人間営業部長がかわいがっていたのがマッスグセイギ君だったのです。
マッスグセイギ君が自己愛ハンニャにやられている時、社長(と私)以外の副社長や専務以下全員が居たと言います。
あとからふつう人間営業部長から事の次第を聞いたわたしは憤りマックスで、自己愛ハンニャはもちろんのこと、副社長と専務のAHOさ加減にしばらくの間怒りが収まりませんでした。
何と言っても、もう終わってしまっていた事で、ふつう人間営業部長の言うことは信用しているけれども伝聞でしかなく、わたしは当事者ではないため、また、そのイベントの執行役員でもないことから、何も言えなかったからでした。
こう↓言う役員が一人も居なかったのでした。

あなたの発言は人格攻撃だ、マッスグセイギ君を傷つけたんだよ。
そして論点をはぐらかして責任転嫁するとは何事だ。会議で決まっていない勝手なことをしてはいけない。これは由々しき問題行動だ。
ムッツリ商事さんはあなたの担当だ。それを部外者に押し付けている姿は無責任の極みだ。
緊急役員会議を開いてあなたの処分を決定するからそのつもりでいなさい。
今からは、あなたには司会を外れてもらう。
と。。。
もちろん、自己愛性人格障害者に反論することになりますから、自己愛ハンニャにそう言った人は一瞬にして敵認定され猛烈な攻撃が何年も続いていくことになります。このしつこさは尋常ではありませんので、その人が役員なら失脚させられるかもしれません。