強者に反論されてシッポをまく自己愛性人格障害者
自己愛性人格障害者が相手にコイツ手強いゾと感じた時はどんなふうになるのでしょう?
わが社の営業部長のひとりウテバヒビキ君は、ある時営業部長会議で自己愛ハンニャとこんな↓ことになります。

(自己愛ハンニャには営業マンの成果・査定等に関する権限は無い。あるのは社長と副社長のみ。)




(愚民のあななたちが功績を残せるはずがない、と言いたいようです)


(自分のやってることは世界で一番すばらしい事なのに。。という自己愛ハンニャの声が聞こえた気がしたそうです。)
今から用事があるから帰ります。。(と言って早退したそうな♪オモローーイッ♪)
というふうになったとの事。
この後すぐくらいにですが、自己愛ハンニャがウテバヒビキ君のところへやってきて、自己愛ハンニャ自身が「自腹を切って買ったお菓子」をすすめてきたそうです。

ウテバヒビキ君は地頭の良い、まさに打てば鳴り響く人物で、うちの会社で一番最初に私に「自己愛ハンニャさんに違和感を感じるんですけど、あの人、頭オカシイのですか?」と言ったツワモノなのです。
その時にわたしは彼に、自己愛ハンニャについて、
・精神年齢はよくて2才ぐらいであること
・仮想世界で妄想したことを口走るから「会社で一番頑張っているのは自分だ」と言うこと
・現実世界ではコンプレックスと怒りの塊だから「優秀な社員の人格攻撃」をすること
・論点ずらしして責任転嫁し切ること
・自分が加害者なのに泣いてわめいて被害者になってしまっていること
・しつこいこと
・ルサンチマンであること
等々を一気に話しています。
ウテバヒビキ君から「自己愛ハンニャがお菓子を持ってきた」ことを聞いて、

その次は重い悩みを打ち明けてくるよ。
あなたを取り込もうとしてね♪
しばらくすると。。。

イベントで余った(タオルのような)ハンカチを差し出して「特別にあなたにあげる」と言われました。ムーミンさんの言う通り「もらってあげても良いよ」と言って受け取りました。
その後は「家のことで悩んでるねん。ダンナがすぐ切れるねん。」と言ってましたが、ムーミンさんの言う通り投影でしょうが「切れるのは自分のこと」なのに、シンミリ被害者面して懐柔してきましたよ。「(あなたの)切れるツボって分かりませんよね。」と言っておきました♪
ウテバヒビキ君とはわたしが6年前に入社した後、割と早い段階で人間関係が結べていますので、例の営業部長に対する一人ひとり作戦をしていたころにはすでに彼と一緒に営業に行っています。
一人ひとり作戦はココに書きました↓
そして、わたしが社内で孤立していた3~4年前ころから2年連続して、ウテバヒビキ君やキララちゃんやおりょうさん等々で会社の売上の大半を達成させるという快挙を成し遂げています。
その快挙に対して、上記で書いたように自己愛ハンニャが「ムーミンさんと一緒に取ってきた営業は正式じゃないから」と因縁をつけてきたという訳なのでした。
しかしウテバヒビキ君に返り討ちにあったことで(構ってもらったと感じて)、自分の息子ぐらいの年齢のウテバヒビキ君に恋心を抱いてしまったのかな?自己愛ハンニャは。。
キショクの悪い話です。
おそらく自己愛ハンニャは、子どものころからイケズな女の子だったに違いないと思うから友達がいなかったでしょう。
男性にもモテたことがないと思うから「経済的安定を求めて公務員の男性と19才で結婚した」らしく、世の男性との付き合いなどもなかったでしょう。女性ともね。
また、ママともや近隣の人たちにもすぐに嫌われて心と心が通じる人間関係を結んだ経験もないでしょう。
子どものころは親(特に母親かな?)から認めてもらったことがなかったのでしょう(と専門家は言っています)。
それが、ここにきて(50代になって)ウテバヒビキ君という「自分の相手をしてくれる」男性が目の前に現れて、スッカリ恋心を抱いた?サカリがついた?かして、「ねえねえウテバヒビキくぅ~ん」とキショクの悪い声を出すようになっています。
え”ッ!?
化粧濃くね?
タヌキのように見えるアイラインを引いている!
一昔前のパーマでカールしたような髪をポニーテールにしてるやん!
ミニ丈フレアスカートではなくひざ下タイトスカートになってるやん!
急に真っ赤っかの口紅つけてる!
そして、ウテバヒビキ君の姿を見かけると無節操に、こんなことをし始めるのでした。

(ウテバヒビキ君はお酒などの辛口党なのです。)
仕方のないことですねえ、自己愛性人格障害者は本能だけで生きているイキモノなのですから。
自己愛ハンニャがこれまで生きてきて「ウテバヒビキ君ほど自己愛ハンニャに反応した人が居なかった」からこうなるのでしょう。
・メンドクサイので自己愛ハンニャに反論する人は居なかった。
・自己愛ハンニャを褒める人も居なかった。
・反論も賛成もしてくれる人が居なかった
要は、反応してくれる人が居なかった=「構ってくれる人が居なかった」ところに反論してくる人=「構ってくれる人」が現れた訳です。
構ってくれる人=自分を認めてくれる人=自分を愛してくれる人なのでしょう。
自己愛性人格障害者は本能・欲望のおもむくまま生きていますから、サカリがついても隠しません。(ちょっとぉ~気持ち悪いんですけどぉ♪これかな?巷間よくある妻の浮気は!男性が浮気する場合とは全く違うと思いますが。。)
ウテバヒビキ君だけではなく、まだ自分の正体がバレていないと思って自分を構ってくれている得意先の男性社員にも本能丸出しの自己愛ハンニャですが、得意先が、自己愛ハンニャがもっている営業部長という肩書きに対して利害関係から愛想笑いをしてくれている、ということが分からないのです。
50代の中年女と言えども自己愛ハンニャが容姿端麗美人なら、利害関係だけのおっさん社長は、自己愛ハンニャなど赤子の手をひねるほど簡単に食べてしまうことでしょう。(○サイクで良かった?)
自己愛性人格障害者は、本当に精神年齢の低い子どものままなのでしょう。
で、わたしが自己愛ハンニャに「ウテバヒビキ君と食事に行ったのよ」などと言ったり、彼と楽しそうに話したりしているのを自己愛ハンニャに見られたりすると、どうなるのか結果は決まっています。
↓
ウテバヒビキ君が自己愛ハンニャに敵認定されるのではなく、わたしが「アタシ様の極上のエサ・道具を横取りしようとしている」と思われてさらに激しい攻撃がくるようになるでしょう。
(これはこれで仕事がやりにくい。困った困ったこまどりしまいおしまい。)