わたし失敗しないので―自信に満ち満ちている自己愛性人格障害者
仮想世界で妄想して遊んでいる幼な子は、嘘を本当のように話します。
相手が幼児だから、
「ボク幼稚園で一番かしこいんだよ。」
と言ってきても、
(見るからにAHOそうでも)「そうだね、賢い子だよ♪」と言ってあげると思います。
また、「タゲ君はひどいんだよ、ボクのオモチャを隠すんだよ。」と言ってきても(信じていなくても)「そうなんだ、ヒドイね♪」と言ってあげると思います。
あれ?
これと同じことが自分の会社でも起きてるゾ!
とみなさんも思うことでしょう。
↓
自分が気に入っているオモチャを別の幼児がもっていると、オモチャが自分の手にない状態を「取られた」「隠された」「盗まれた」等々と思ってしまって自分が被害者であることを訴えています。
大人でこれと同じなのが自己愛性人格障害者です。
幼児なら普通の展開ですが大人なら異常な展開です。
そこで、上記のことを踏まえると、3~4年前にサイバーおしんが自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャからされた不快なことが、どういう事だったのか理解できましたので再度書きますね。
社内旅行のときの幼児の振る舞い
自己愛ハンニャは、バス組の昼食弁当を手配する担当でした。
わたしは車組で各自で昼食をとることになっていて、サイバーおしん・おりょうさん・ヒトリデモ仙人等々で相乗りして現地にかけつけました。
自己愛ハンニャは、バス組昼食弁当を50個発注するところ100個も発注して(ミスして)しまっていました。
またまたわたしはその場に居なかったのですが、その場に居たサイバーおしん営業部長が自己愛ハンニャから、
と言われ、
としか言えず、
(自信に満ち満ちた傲慢さが自己愛性人格障害者の特徴なのです♪仮想世界で特別に有能な自分を演じていますからね♪)
と言われて、わたし達車組み5名の昼食弁当を持ってくるのでした。。(計2,500円なり)
周囲にマトモなことが言える社員が居ない―自己愛性人格障害者がバケモノに育ってしまう
このころは私はまだ、
自己愛ハンニャに対して怒り心頭でしか対応することができず、
サイバーおしんが弁当を持ってきたことに頭から煙が昇り、
わたしはサイバーおしんに↓こう言っています。
わたし達が2,500円を支払う必要はありません。
自己愛ハンニャさんが「私の発注ミスです。申し訳ないけれど車組のみなさんが弁当を買ってくれませんか。」と言っているのなら引き取りますよ。
サイバーおしんはみんなが言うことには人が良い人物で、確かに地道に毎月営業も取ってきますし、社員の中にサイバーおしんの悪口を言う人はいません。
わたしはサイバーおしん営業部長のことを「ものの道理が分からない・ものごとを道筋たてて考えない」と思っていたのですが、この弁当事件があって、サイバーおしんの奥底にあるのは心の狭い人だと思われたくないという見栄だったのだと感じてしまいました。
自己愛ハンニャに言うべきことを言えないまま、弁当を持ってきたサイバーおしんは私達に↓こう言っています。
サイバーおしんが自己愛ハンニャに弁当を返すのは絶対無理!と思ったわたしは500円支払うことになります。
又このころは、わたしは、自己愛ハンニャによるタゲ極悪人説流布により社内で孤立した状態になっていましたので、以下の記事で書いた通り、10名の役員(10名の営業部長)に同行する「一人ひとり作戦」の最中でした。
その10名の営業部長の中でも早い段階で「味方につけた?」サイバーおしんの真の姿を見てガッカリしてしまいます。
心の狭い人だと思われたくない
これは誰しも持っている心理だと思います。(女性を前にした男性心理かな?)
間違っているとは思いません。
個人間でなら、ご自由にどうぞ!と思います。
彼が彼女とデートして、マクドくらいでの食事なら男性が支払うのは結構。逆に「割勘にしよう」などと言われたら、別れたくなってしまうかもしれません。
テーブルにボーイが付くようなレストランでなら、彼女の方から割勘を提案しておくなり、レジで財布を持っておくなりする必要があると思います。(彼氏の手取りを知っているのだからね♪)
逆に、どんな時も「オレに恥をかかせるな」みたいなことを言って、(実は実家や友人から借金をしながら)高級レストランでデートし続けたり○ルメスなどのブランドバッグをプレゼントしてくるような男性は全く信用できませんので、別れることになります。(わたしの場合)
見栄です。
実際の自分より大きく見せている訳ですから、嘘、っていうんですか?自己愛性人格障害を持っている人だと疑うことができると思います。
とにかく、会社というコミュニティでそこの役員が言うべきことが言えないようでは、自己愛性人格障害者が自由に振舞うことになってしまうのです。自己愛性人格障害者の仮想世界に引きずり込まれてしまうのです。