対自己愛性人格障害者作戦―自己肯定感で迎撃だ!
自己愛性人格障害者がもっている感情?本能?生存エネルギー?は怒りのみなんだ!とわたしは思っています。
それはただの怒りではありません。憎しみ恨み嫉み妬みなのです。
自己愛性人格障害者は、希望をもつ・尊敬する・感謝するという徳の高い感情は持っていません。これらは人間だけがもてるものです。
自己愛性人格障害者は快・不快あるいは勝った・負けたのいずれかしか感じないと言われているのです。
自己愛性人格障害者は怒りしかもっていないのに、ニコニコ顔をし、ソフトなもの言いをし、親切に振る舞うのです。また、「だれそれを尊敬しています。」と口走ったりしますがこの言葉を使えば立派な人に見えると、どこかで学習したかして使っているだけなのです。
みなさんの周囲に、あえて難解な言葉を使う人っていませんか?
笑ってしまうのですが、わが社の自己愛性人格障害者・自己愛ハンニャは、住所変更届を出しに来た社員にこう↓言っています。
本人が、どこの会社にもあるような「住所変更届 上司印 本人印」を総務に出すだけなのですが、自己愛ハンニャは根拠という言葉を使っています。
使い方とそのタイミングがおかしいのですが、学び損なっているのでしょう。
怒りしかもっていない自己愛性人格障害者が例えば尊敬という言葉を口にだした時は、こんな会話しかできません。
そうなのですよね?
まず心の中に相手を尊敬する気持ちが生じるからこそ、それを表現しようとすると言葉を使った場合「尊敬している」と言うし、尊敬を行いで表現する場合は「教えを請う」というふうになるでしょう。
自己愛性人格障害者は、言葉は知っているけれども、その言葉が持っている感情・意味は知らないのです。理解できないのです。
そのため、自己愛性人格障害者の「言ってる事」と「やってる事」がまるで一致しないのです。
自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャは、常時、何度も何度も社長からこう↓言われています。
で。。。
普段の自己愛ハンニャは、社内回覧にこんな↓ことばかり書いています。(妄想をそのまま書いているようです♪)
社内回覧の内容は自己愛ハンニャの○チガイ的な仮想世界を説明して余りありますが、現実世界はこう↓です。
前置きが長くなりましたが、このような自己愛ハンニャに10年以上も前から違和感を覚えていた「おりょうさん」のことを書こうと思います。
おりょうさんは「あれ?この人、薄っぺらい、中身がない。個性が無い。」と感じていたと言います。(詳細は以下に)
わたしが孤立していたとき、おりょうさんとふと自己愛ハンニャの話になったのですが、曰く、
その人だけが持っているものってあるでしょ?それが感じられないのよねえ。。
なんて鋭いんだ!この人!
と思ったわたしはおりょうさんに一気に自己愛性人格障害の症状などを話しました。
というふうな事があって、わたしとおりょうさんとの距離が一気に縮まります。
この結びつき?人間関係がその後ある事件を呼び込みます。
(自己愛ハンニャからおりょうさんにメールが届きます。)
おりょうさんと自己愛ハンニャとは別々の営業部で、二人とも古参の社員です。
おりょうさんは自己愛ハンニャより目上ですが、役職は自己愛ハンニャより下の「主任」です。
おりょうさんは営業成績抜群で過去にはトップになったことが何度もあります。
一方自己愛ハンニャは、人コントロール作戦で6年前に営業部長になっただけで、営業を取ったことは一度もありません。元々事務方です。
おりょうさんが自己愛ハンニャと関わるのは出張費等の仮払い申請の時だけですから、お互いに顔だけ知っている程度の関係です。
お互いに深い話をしたこともなければお茶すら飲んだこともない他部署の社員同士なのでトラブル等もありません。
にも関わらず、おりょうさんがわたしと親しくなってしまった事で、自己愛ハンニャから攻撃を受けてしまうのです。
自己愛ハンニャは、社員旅行で気分が悪くなった女性社員を介抱したおりょうさんにあなたは偉い人間だと勘違いしていますと攻撃するのでした。
社員旅行で気分が悪くなった女性社員というのは自己愛ハンニャが奴隷のように扱っている社員なのですが、「アタシ様の、利用して得する道具」にされてしまっていました。
その「道具」をおりょうさん(とわたし)が勝手に触った!ということだったのでしょう、ロングメールには「アタシのもの」的な文言も入っていました。
この事件があって、おりょうさんは心底自己愛性人格障害者の正体が分かったようでした。
自己愛ハンニャからあなたは偉い人間だと勘違いしていますと言われたおりょうさんはものすごく傷つき、わたしが電話をした時は「うつ病患者」のようになっていました。
自己愛ハンニャは役員なのですから、おりょうさんはパワハラを受けてうつ病にされてしまった、といえるでしょう。
パワハラする人は病気なのです。自己愛性人格障害者という異常人格者なのです。
おりょうさんは、認知症の親を7年間自宅介護をしたことでストレスマックスになっていたためでしょうか、自己愛ハンニャの言葉にズバーッとぶった切られたようで、しばらくの間会社を休んでしまったくらい傷ついたのでした。
介護疲れで精神的に追い詰められていたであろうおりょうさんでしたが、「親を介護している自分はなんて幸せなんだ!」という自己肯定感は持てていなかったようでした。
当たり前?
当たり前だと人は言うでしょう。
わたしもボーダー(認知症か境界性人格障害者か分からず終いです。)の父と3年間同居をしていたときは一度父を○ろしそうになった事がありますので、介護のストレスは理解できると思っています。
「生んでくれて感謝している、有難い、親の介護ができる自分はなんてすごい人間なんだ」という自己肯定感があれば父を○ろしそうになることは無かったと思います。
(あっ、その前に知は力なりで、父のボーダー?認知症?の症状の事を真に理解することが前提でした♪)