人々が気付き始めた異常人格者の正体―それは自己愛性人格障害者―罪悪感つつくのん上手すぎる! | 自己愛性人格障害者との闘いの日々
 

人々が気付き始めた異常人格者の正体―それは自己愛性人格障害者―罪悪感つつくのん上手すぎる!

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自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人

モラルハラスメント仕掛け人の正体は自己愛性人格障害者です!

プロフィール

 

人の罪悪感を執拗につつく自己愛性人格障害者―会って話せばつついてくる

(前置きです)

これ↓信じられますか?
・自己愛性人格障害者はものすごく傷つきやすい
・自己愛性人格障害者はものすごい劣等感を抱えている
・自己愛性人格障害者はものすごい孤独感と怒りを抱えている

手に取るように分かりますか?

テレフォン人生相談、というラジオ番組がありますが(クセになって聴きつづけてしまいます♪回答者等の先生は、心理学者・加藤諦三、幼児教育研究・大原敬子、作家で翻訳家・三石由起子、弁護士・大迫恵美子、登山家で医師・今井道子さん等々の洞察力に秀でた魅力あふれる方々です♪)、そこに相談してくる人たちは、ある種のパーソナリティ障害を抱えた人が多いと感じます。

で、先生方は、相談者の声のトーン・話し方・受け応えの仕方・家族構成等を聴いて一発でその人の人格が分かってしまわれます。

以下のものは、先生方は自己愛性人格障害者だという言葉は使っておられませんが、ターゲットにされたあなたが聴けば「まさに!」と思われるでしょう。↓↓↓

●https://m.youtube.com/watch?v=q3lSc6fCmBI (孤立と敵意-自分を良い人に見せながら徹底して人を批判している-敵陣の中にいるスパイ-本当の事を指摘される恐怖)
●https://m.youtube.com/watch?v=9upWBUsv4aA (ナルシシスト女)
●https://m.youtube.com/watch?v=0mwVXrClOJc (世界は私に奉仕すべきだ-孤独と怒りの相談者)
●https://m.youtube.com/watch?v=muNNGU3vnfE&time_continue=839 (孤独と敵意)

そして、これらの相談者がものすごく傷つきやすい・ものすごい劣等感を抱えている・ものすごい孤独感と怒りを抱えていることがよく分かると思います。

幣ブログは、自己愛性人格障害者がなぜそのような言動をするのか?をほとんど取り上げません。

それは、自分が医者・カウンセラー・自己愛性人格障害者の恋人・家族ではなく、自己愛性人格障害者のターゲットだから自己愛性人格障害者ありき以降のことしか必要としないからです。
自己愛性人格障害者を心底可哀想!と思えるようになれば、自己愛性人格障害の原因について深く探るようになるかもしれません。

ですが、上記のテレフォン人生相談を聴いていたある日以降から、自己愛性人格障害者はものすごく傷つきやすい・ものすごい劣等感を抱えている・ものすごい孤独感と怒りを抱えているんだ!と感じてから自分の視点が変わった?広がった?ようで、自分の人生そのものにプラスになる!と思いましたので、そのURLを貼ったという訳です。

※ 尚、自己愛性人格障害者になってしまう原因や背景・親子関係については、ここ↓が分かり安いと思います。https://www.kokoro-ashiya.com/narcissistic-personality-disorder/

自己愛性人格障害者は、柔らか~い言い方で、ニコニコしながら、こう↓言います。

・そんなの常識だよ~
・モラル低いよ~
・それって公衆道徳だよ~
・そんな当たり前の事知らないの?
・普通の人はみんなそういう事はできるよ?
・だからわたしが言ってたでしょ?

単なる同僚間でも上司部下間でも親子恋人夫婦間でも、あと初対面でも何でも、上記の言葉を相手に向ける時のトンガリ具合が分かりますか?

言葉自体がキレイなのとニコニコ顔のソフトな物言いから、例えるなら、麻酔をかけられた状態にされてしまうのですが(クモの巣やヘビの神経毒です♪)、その状態でズバババババーーッと切り口も鮮やかに斬られてしまっているのです。

で、後から(麻酔がきれて)大きな傷から血が噴出していて、ズキズキ痛んでくるのです。

上記は罪悪感を突つきまくる言葉なのです。

罪悪感を突かれたとは思っていない私達普通の大人は、こんな↓ふうになると思います。

・アタシって非常識なのかしら?社会人としての常識に欠けているのかしら?
・自分って道徳心に欠けているんだろうか?ああ恥ずかしい。。
・オレって無知すぎる人間なんだろうか?(愕然)
・わたしはこれまで普通じゃなかったのか?
・やっぱり自分が間違っていたのか?(昔から自分は正しいことをしてこなかったかも。。)

自己愛性人格障害者から何回も何回もそのように言われているうちに、傷は開きっぱなしになってしまい、血が止まることがなくなるのです。

この状態を、元FBI捜査官ジョー・ナバロ氏が、

・ナルシシスト的な人格を持つ人は(自己愛性人格障害者は)法の手の及ばない範囲で人を身体的に精神的に金銭的に搾取する。
・高飛車なもの言いで過小評価をされた人はあとからジワジワナイフで刺されたように感じてくる。

として、ナルシシスト的な人格を持つ人を(自己愛性人格障害者を)サイコパス同様に「危ない人」と断定しています。↓

ここで大事なことは、相手を自己愛性人格障害者だと見抜いておくことです。相手が自己愛性人格障害者なら、罪悪感を持つことは全く不要なのですから♪

自己愛性人格障害者は常に私ほど有能な人物はいないと思っていますからどんな場合も(100%だからね、観察して楽しみましょう♪)咄嗟に上から目線でものが言えるのです。
わたしたちも仮に、誰かを見下している、とすると自然に相手に見下した言葉を吐いていると思います。

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※ 見下すについて(自分のことです)

わたしはある時、自分と親しい女性社員(イシノガン子さん)と一緒に、わたしたちに有縁の人の葬式に会社を代表していくことになりました。

イシノガン子さんは30年くらい会社勤めをしてきていて社会人として生きてきた人でしたが、その格好はみすぼらしく―ギリギリ洗濯に耐えているような家着をきて出勤してきて(制服が無い会社だから)そのまま仕事をするような人でした。
今までも、いろんな人の葬式で彼女を見かけたことがあったのですが、やはりその時の喪の場でも、彼女は色だけ黒っぽい家着を着て参列していました。
それを知っていたわたしは、彼女と一緒に参列する予定の葬式がわたしたちに有縁であること、亡くなった人がちょっと格式の高い家柄の人であることから、彼女にこう↓言いました。

自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人
ねえねえ、ガン子お~、喪服持ってるよねえ?

(イシノガン子さんはその場ではニコッと笑って帰っていきましたが。。次の日、メールで、)

ガンコ
ガン子
あなたの欠点は人を見下すことです!
わたしは仕事はプロだから葬式には一緒に行きます。こんなことがあったから葬式に行かないなんてそんなヤワな意識は持っていません。(原文ママ)

と。

わたしはビックリして彼女との会話を反芻してみましたが、自分の発言のどこに非があるのか分かりませんでした。
彼女とわたしは、年齢役職はほぼ同じくらいで、営業成績は彼女は会社でもトップの方に入る実力の持ち主でした。

わたしは、もしかして自分が彼女を見下していて、それが言葉の端々に出たのだろうか?と悩んでいました。
しかし、彼女がなぜ怒っているのか分からず、また、会社の代表で得意先の葬儀に行くのですから服装等のマナーは守らねばならなかったことから、わたしはイシノガン子さんのことを社長に話します。

社長
社長
イシノガン子さんが人を見下しているんだよ。
自分が格下だと思っているあなたから、喪服を持ってるかどうか聞かれたからプライドを傷つけられたと思ったんだよ。
女性の服装のことは僕の方からは言いにくいなあ。現状でいこう。

と。ホッとしたわたしでした。
この時のイシノガン子さんのあなたは人を見下してる云々は心理学でいう投影というものでしょうか。
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さて、自己愛性人格障害者に罪悪感を突かれないためには何が必要だったか、おさらいしてみましょう♪

簡単ですね。
相手を自己愛性人格障害者と見抜いている私達は、相手の言葉が100%見下し言葉である。100%自慢話である。ことを知っています。

自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人
偉いねえ~賢いねえ~あはははは~♪

ぐらいなことを言って、心で見下しておけば良いのでは?と思います♪

あっ、自己責任でお願いしますね。
ターゲットにされている人が言うと、自己愛性人格障害者がバカにされた!と感じた場合何十倍もの仕返しをしてくる可能性がありますので♪

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