真っ暗闇の中で一人ポツンと佇んでいる自己愛性人格障害者
心理学者の加藤諦三氏曰く、
(自己愛性人格障害者は)
世界は私に奉仕すべきだと思っている
なるほど!そのチャチな人格に満たされているものはそういうものなんだ。。
劣悪な環境のため人間として育たなかった人。。
↓
・母親に気に入られることだけしかできなかった
↓
・認められる優秀な自分にならなければ生きていけない
↓
・しかし自分は優秀ではない
↓
・妄想の中で優秀な自分となって生きていく
という環境等であった、と専門書等には書いてある。
例えば、乳幼児期は、
・ミルクを上手に飲めたね
・オシッコ上手にできたね
・上手に歩けたね
等々のようなことすら言ってもらえなかったのだろう。
幼稚園小中学生のころは、
・あなたのためを思って言うんだけど、学年で1番になるのよ
・一番じゃなかったなんてママ悲しいわ(シクシクシー)
・一番じゃなかったあなたなんてママの子じゃないわッ!バカッ!
等々のような環境だったんだろうな、と推測する。
IQが最低でも120くらいあれば、中学くらいまでなら勉強しなくても、高校生くらいなら直前に少し勉強すれば、学年で一番はとれるだろうけど、悲しいかな、平均値のIQなら猛勉強しても学年で1番は難しいだろう。
ピアノもしかり。
英会話もしかり。
運動神経が問われるバレエやスイミングなら、はやい段階で一番になる子は決まっている。
ママの意向に沿うためだけに生きていく
ママに認められるためだけに習い事をする
という環境が、自我・人格が成長する時期の乳児~高校生くらいまでの間ずっと続くなど、悪夢でしかない。(高学歴の人々・有名校の生徒に精神疾患が多いと聞きます。)
自己愛性人格障害者は、乳児期からその年齢になるまで、妄想の世界で生きてきている。
自分は優秀なんだ、だから世界は自分に奉仕すべきなんだ、という仮想世界だ。
自己愛性人格障害者から被害を受けている人たちの掲示板にあった、
『これをやると尊敬される』的なモノに興味を持つと、超人的に努力する。
という意見は、被害者のみんなが持っているものだろう。
尊敬されるもの・目立つものにしか興味がない、とも言えるだろう。
うちの自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャは、自分でスポットライトを持って自分だけに当てている、という感じだ。
誰にもスポットライトは渡さないし当てさせない!という態度で、常にスポットライトを浴びることだけを考えている。
さしずめ学芸会の舞台という仮想世界で、自分で書いたシナリオに沿って演じているだけだ。
うちの自己愛ハンニャの脳ミソの中は↓
・私の演技が始まったらみんなが賞賛するはずだ。
・会社の業績が伸びたから自分が尊敬されるシーンだ。
・目立つ人が登場してきて拍手されてるなんて許されない。
・周囲の人間は私の脇役か大道具にしてあげるわ。
という感じなんだろうなと思う。
(これ↑○チガイって言いません?)
前回の記事で、自己愛性人格障害者は、人間界にやってきた高度なハチュウ類で、人間界はエサ場で人間は敵かエサだ、と書いたが、
自己愛性人格障害者は、エサをゲットするための芝居を演じている、と言うべきか?
私たち被害者は、やはり、真っ暗闇の中で一人猿芝居をするのが自己愛性人格障害者だ、とするよりもエサを狙って工作する高度なハチュウ類が自己愛性人格障害者だ、とする方がピッタリくるように思うが、どうだろう?
自己愛性人格障害者の猿芝居の結果が、被害者の出現につながる訳だから。。