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自己愛性人格障害者は自滅するのか?
自滅?なかなかせえへんなあ~
今か今かと恋人を待つようにワクワクして待ってるのに♪
サイコパシー度の高い自己愛性人格障害者の人格年齢はケモノ~赤ちゃん~幼児だからエサを与えない・構ってあげないことで朝露の如く消えていく。必ず消滅自滅する。
しかしエサを与える・構ってあげる人が必ず居るから(100%居るから)自己愛性人格障害者がすぐに自滅していくことは残念ながら無い。
何故なら、自己愛性人格障害者に違和感を感じない人と自己愛性人格障害者に魅力的に感じてしまう人が必ず居て、自己愛性人格障害者の子分・召使役を引き受けてしまうからだ。
あなたは失望するかもしれないが。。。
1人の自己愛性人格障害者と9人の健常者(かな?)が居たとして、9人のうち何人の人が自己愛性人格障害者の存在を知っていて、自己愛性人格障害者だと見抜くことができるだろうか?
また、誰かが自己愛性人格障害者をそれだと見抜いても、9人のうちの大半の人が自己愛性人格障害者に挨拶もするだろうし、決して自己愛性人格障害者を集団による仲間はずしなどしないだろうから、自己愛性人格障害者は生き延びることができてしまうのだ。
人というエサがある限り―エサを狙える環境がある限り自己愛性人格障害者は死なないし潰せない。(う~残念!)
(待ちましょうかねえ。。こうなるまで↓)
・配偶者に先立たれた
・子どもが独立して別居となった
・足が悪くなって外出できなくなった
等々
人は、相手が自己愛性人格障害者だと分かっていたら、自分の方からは絶対に近づいていかないから、エサ(召使や奴隷)が無くなった時点で自己愛性人格障害者はうつ病か認知症か何か分からないけれども凄まじい孤独感によって精神が崩壊するだろう。
(私などは自己愛性人格障害者が自滅するまで待っていられないから、アノ手この手で方策を練っている最中なのです♪)
自己愛性人格障害者等の解雇問題―退職させることは可能か
弁護士法人・天満事務所というところのホームページにナルシストやボーダーなどの従業員を解雇しようとした時の裁判所の判例をのせている。
・いわゆる「問題社員」にどう対応するか(1)
http://www.tenma-lo.jp/case/labor-problem/working-accident/working-accident01/1600
・いわゆる「問題社員」にどう対応するか(2)
http://www.tenma-lo.jp/case/labor-problem/working-accident/working-accident01/1602
↑
自己愛性人格障害者・ナルシストを解雇するのは難しげな感じ。。。
ナルシストの傲慢な態度がむかつくというのでは解雇できないが人間関係が破壊されて精神疾患を患う人が増えているという理由なら退職させることができるのでは?思っていたが、裁判所の判例ではそれは無理のようだ。
裁判所はモラルハラスメントが物理的なDVに匹敵すると思っていないようだ。
(裁判所内にはモラルハラスメントは存在しないのかな?)
モラルハラスメントが原因でうつ病になり自ら命を絶ってしまったということになって初めて労災認定されるという判例が多い。
ショボイ判例
自分がやらなきゃ、人も会社も国もやってくれない。
そして、裁判までやったとしてもモラルハラスメントの加害者本人に侘びを入れさせ且つお縄にすることはできない。
お縄どころか(そいつは)クビにもならなかったりする(怒!)
被害者としては、こんな気持ち↓(デリケートなことをズバッと書きます)
・お金の問題じゃないのよ、その自己愛性人格障害者をだせ!謝罪しろ!お前も○るしめ!
というもの(です!)。事故現場で亡くなった人同様の扱い(金銭解決)が適用されるだけでは納得がいかない話ではないだろうか?
夫が建設関係の仕事をしていたことから私は、労働者の労災関係の話をよく聞かされていたので、労災についてはほんの少しだけ詳しい。
↓
例えば、ダム建設現場で落下した→会社から謝罪がある。
② 病気で亡くなった場合
例えば、残業しすぎで過労となり心臓が止まった→会社から謝罪があるかもしれない。
③ 人から命を奪われた場合、
例えば、従業員同士でケンカとなりナイフで刺され亡くなった→会社の上司等から謝罪があるかもしれないが、加害者から謝罪があるとは限らない。しかし、この場合、被害者が立証等をしなくても国家が全部やってくれて、加害者をオリの中に閉じ込め罰を与えることができる(胸がすく話ではないですが)。
上①③のような場合、会社は隠したいけれど(隠す会社も多々あるがマスコミにスッパ抜かれてしまう)、労働基準監督署の役人はすぐに動き、労災認定がすぐに降りる。
②の場合は、労働基準監督署は当てにならない(因果関係を立証するというメンドクサイ仕事は、役人はしませんので)。
しかしナルシストからのモラルハラスメントが原因でうつ病となり自ら命を絶ったという場合は、残された家族のできる事は、現時点では、全人生を全力投球して全エネルギーを費やしてモラルハラスメントが原因で亡くなったということを立証しなければ労災認定してもらえない。(民事訴訟をおこすことになる)
だが、それじゃ、まるで子どもの世界じゃないか。
人ひとり亡くなっているというのに責任をとる人がいない、なんて!!!
学校(という監獄かもしれない場所)で、いじめっ子のイジメが原因で、いじめられっ子が引きこもるようになった・うつ病になった・そして自らの命をたってしまった場合、現時点では責任の所在を隠し通す。
↓
学校が「イジメはなかったと認識しています」、生徒が「イジメはありました」という状況の中、真実が明るみにでることは無く、いじめられっ子の親がイジメを立証するためにその人生を消費してしまうことになる。学校は責任を取らない。いじめっ子もいじめっ子の親も責任を取らない(例外がありますか?)。
(日本の社会は未成熟のままのようです。責任は大人しか取れないのですから。)
自己愛性人格障害者をどのようにして解雇するか
(こう書くのもヒドイですが)
この事実を危惧してか、国家が(厚生労働省が)パワハラに関して↓
という(形ばかりの)ものを発表している。
(国民がうるさいから形だけでも考えているふりしよ~っと♪かな?)
厚生労働省のホームページをみても、労災認定の裁判判例を読んでも、どこかの弁護士のホームページをみても、スッキリ納得!というものは(私が感じることですが)ない!
ということで、個人でやるしかないから自分で将来を見据えた上で(長期展望にたって?)、自己愛性人格障害者の業務命令違反の証拠をコツコツ集め、いざという時にそれらを見事に提示できる自分になっておくゾ!と決めたわたし。
(業務命令違反が一番合理的な解雇理由ですので♪)
経営者に「自己愛性人格障害者をクビにしてください」と言ってもまず通用しない。
(解雇という労働者にとって極刑に値することを軽々しく口にするものではないから、慎重に慎重に楽しみながら証拠集めをしていってくださいね♪証拠集めは楽しいですよ~♪)