あなたの直感は正しい―自己愛性人格障害者との遭遇時
確かに人に優しい感じで接している。。。
確かにニコニコしている。。。
確かに当たり前のことを言っている。。。
言ってることは間違っていないように思うけど、何か不思議な気もするし。。。
(何が起きているのか分からない感じ。違和感。憑依現象。)
というふうなものを感じたら、まず、相手を自己愛性人格障害者だと疑うのが正しい考え方です。
この相手を仮にシャーマン人と呼ぶことにします(シャーマニズムのシャーマンです♪)。
初対面~初期のころ―値踏みされている
このシャーマン人は、初対面こそ不自然なほどのニコニコ顔で近づいてきます。
この段階で不自然・演技っぽいと感じることができる人も居ますが、大概の人は相手を、良い人・話しやすい人と思ってしまうようです。
(なんで不自然なほどのニコニコ顔をするのかって?↓)
シャーマン人は、普通の人の何倍何十倍何百倍もの怒り・敵意・コンプレックスを持っているのですが、それを絶対に相手に悟られてはいけないからです。
(シャーマン人がなぜ敵意を持っているのかは、その生い立ちと関係があるとのことですが、その説明はここでは割愛します。)
またまた科学的根拠を割愛しますが、シャーマン人は自分が特別優れた能力の持ち主であると妄想していて、優れた自分がコンプレックスを持っているなど絶対に認めないし、人から指摘されてもいけないのです。
こんなシャーマン人の生き方どんなものになるでしょうか?
シャーマン人は常人のン十倍ン百倍ものコンプレックスを持っているのですから、決して自分ひとりでは抱えきれません。その重さは病院へ行って精神科医に持ち上げてもらわねばならないレベルです。
彼らは、その深すぎる闇の中でのた打ち回りもはや発狂するしかない!と思った時、偶然か必然か自分の眼前に(脳内の夢を生じる場所?)に仮想世界が広がってきたため、足を踏み入れたらそこで一瞬にして自分が特別に有能な自分になることが出来たのでしょう(これを自己愛的精神病的防衛というそうです)。
目覚めている時に夢を見ることができるのでしょうか?そして臨場感がともなっているのでしょうか?
これは不幸な事故なのでしょうが、痛々しい体験をしたことを忘れるためか、余りに強烈なコンプレックスを忘れるためか、特殊な形で防衛反応が起きたのかもしれません。自己愛性人格障害者の心の闇の深さは常人には計り知れないものがあるようです。
とにかく
一方、シャーマン人は、現実世界では常人のン十倍ン百倍もの敵意・怒りを持っていますから(ルサンチマンですね)、敵を想定して(ターゲットを作って)攻撃する生き方しかできないのです。
シャーマン人は、コンプレックスを隠すために自慢話をし、コンプレックスを隠すために人をおとしめ、コンプレックスを隠すために良い人アピールをしなくてはなりません。
また、コンプレックスを隠すために、仮想世界で見ている特別有能な自分をアピールしなければなりませんので、口に出して自分が一番能力がありますなどと言うようにもなります。
現実世界に優れた人が居ると、それは、学歴・肩書き・家柄・容姿・営業成績・スキルetc.の眼に見えるものだけなのですが、それらの人々を見るとシャーマン人は強烈なコンプレックスを感じて生きていけない―命の危機だ!と感じて、優れた人々に敵意をむき出しにして潰しにかかるようになります。
いくら仮想世界で特別有能な自分を見ていても、自分が特別有能であり続けるには、現実世界の優れた人々を排除しなければならないのです。
また、仮想世界で自分が特別有能だと妄想しているシャーマン人は、(矛盾することにコンプレックスの固まりでありながら)周囲の人々を無能だと妄想してしまうのです。
そして、無能な人は有能な自分の奴隷だ、と妄想している訳です。
このように矛盾に満ち満ちたシャーマン人は、情緒不安定で一瞬たりとも安心して生きていることができないのです。
人に憑依現象を起こさせる、シャーマン(祈祷師)のような異常人格者を現時点では自己愛性人格障害者と呼んでいます。
自己愛性人格障害者の、
・コンプレックス
・敵意
によって、周囲の私たちは甚大な被害を受け、うつ病にまでなったり自ら命を絶ったりする人まで現れています。
実際に、わが社の教イゾンさんは、自己愛性人格障害者の「自己愛ハンニャさんにころされる。。」とある社員に訴えています↓↓
遭遇後の力関係―奴隷orタゲに分けられている
(わが社の自己愛性人格障害者の召使・奴隷ターゲットです)
境界性人格障害者のニコニコ仮面は、社長以上に権限がある場合があり、家柄もよく富豪であるから、自己愛性人格障害者にとって権限と金品を吸い取れる極上のエモノでしょう。
精神を病んでるイマドキノ子はわたしが社長からその育成を指示された新入社員でしたが、自己愛性人格障害者がわたしから奪い取りたかっただけのようで、今は奴隷扱いされています。しかしイマドキノ子は自分が奴隷だとは気付いていません。
わたしは6年前に現社長にヘッドハンティングされて今の会社に入社しすぐに社長秘書になったのですが、自己愛性人格障害者はずっと社長秘書を狙っていたようでした。(そんなん知らんしィ)
という訳で最初の時点でわたしは敵(=タゲ)認定され、6年間ずっと自己愛性人格障害者からしつこい攻撃(いやな言葉です)をされ続けてしまうことになります。
自己愛性人格障害者からターゲットにされているあなたも私も、本当に疲弊し尽しもうダメだ、と思うときがあったでしょう。いえ、今も苦しんでいるかもしれません。
だけど簡単な話です。
自己愛性人格障害者は、妄想をしゃべっているだけ・下等動物が日本語を使っているだけなのですから、心底憐れんであげて何を言ってきても相手にせずに、自己愛性人格障害者がそばに来たら直角に曲がって(Uターンして)その場を離れればいいのです。
尚、無視したことで自己愛性人格障害者があなたに敵意を持ったとしたら、自己愛性人格障害者から必殺無視返しをされ根回しされて孤立させられます♪
孤立させられ悪評をばら撒かれて運が悪ければあなたが解雇されるような事態になってしまうかもしれません。嵌められます。自己愛性人格障害者はそこまでやります。すごいです。
※ 因みに、あなたが解雇される心配はありません。
そこの社長が自己愛性人格障害者でソイツから解雇通告されたなら厄介ですが、簡単です、労基や裁判所に言うゾと言えば信じられないくらいヘコヘコしますので♪
また、マトモな会社ならあなたが重罪犯罪を犯さないかぎり解雇される心配は要りません♪
それで。。解雇までいかないのでしたら、孤立?悪評?なんぼのもんじゃい!です。
あなたの会社がマトモな会社ならきっとマトモな社員が居て、自己愛性人格障害者に対して絶対に違和感を感じています。
時間はかかるかもしれませんが、あなたが大人の社会人でその場所で信頼を勝ち取ることができているなら―あなたの顔を見るとホッとする等と言う社員が一人でも居るなら大丈夫です♪あなたは孤立してはいません。
そこで、自己愛性人格障害者に違和感を感じると言っている社員同士で自己愛性人格障害者の言質を録音していき、仕事上の連絡はその人達複数人で共有していき(いわゆる客観的証拠を集め)、イザという時のために集めておくのです。
単なる同僚間で自己愛性人格障害者がこんなことを言ってきたら
まだ自己愛性人格障害者とお茶もご飯も行ったことがない(あるいは初めて行った)、仕事上でしか話したことがない、お昼は他の社員と食べる、という関係で↓
・信頼できるのはあなただけと言ってまとわり付いてくる
・やっぱりあなたは他の人とは違うと言って褒めちぎってくる
・あなただけに言うんだけどと言って重い話をしてくる
↑
これらの言葉を言われた時、親友間でなら喜ぶと思いますが親しくならないと言えない言葉ですから、こんな事を言われて喜んだ人はちょっぴり危ないですゾ?
喜ぶまでは良いと思いますが、心まで奪われてしまったならすでに自己愛性人格障害者の奴隷決定です。
障害者施設に長年勤めている知人の話では、障害者は人間関係の距離の取り方がおかしいと言います。
それで専門サイトをみてみると同じことが書かれていましたし、自分でもそう感じています。
いきなりパーソナルスペースに入り込んでくる人って居ますよね?
・背広のボタンを付けてあげただけで男子社員が「オレに気がある」と思う。
・仕事上長時間話す必要がある同僚社員が「自分を特別扱いしてくれている」と思う。
(これ、ストーカーぽくね?)
自己愛性人格障害者はまさに、自分に関心を向けてくれた人は自分を愛してくれていると思うようなのです。
この後どうなるのか。。。恐ろしいことが起きてきます。
自己愛性人格障害者は、自分を愛してくれる人(奴隷というターゲット)が現れたと勘違いしますが、ターゲットは乳飲み子の母親役をさせられるのです。
あなたにしか頼めないんだけど、これやって欲しいの。。等と言ってきます。
コレというのは、(自己愛性人格障害者は目立たない仕事は自分の仕事であってもイヤイヤしかしませんのでミスだらけなのですが)自己愛性人格障害者は他人の目立つ仕事を横取りしてくるのですが、自分では能力的に無理なためあなたに頼んでくるのです。
そこで、あなたが心まで自己愛性人格障害者に掴まれてしまっているなら、自己愛性人格障害者から頼まれた膨大な時間のかかるコレという仕事をやってあげるかもしれません。
↑
これをコントロールと呼んでいます。
シクシクシ~と鳴かれ、「いじめられてるの」と可哀想な被害者を演じてきて、「あなただけが頼りなの」と言われて良い気にさせられ、「酒乱の父に殴られて体にアザがあるの」と重い話を告白されて守ってあげたいと思わされてしまうのでしょう。
お願い事のような形の搾取に人は気付かずコントロールされていきます。
(あなたがもし、途中でオカシイと気付くと瞬時にして敵認定されます♪)
コントロールされている人(奴隷ターゲット)がむむ?何かオカシイぞと気付いた時、自己愛性人格障害者だけが高評価を得るための仕事をやらされている事が分かるでしょう。
仮に、奴隷ターゲットがミスしてしまって自己愛性人格障害者が責任を問われた時、奴隷ターゲットさんが勝手にやったことでわたしも困っているんです。と必ず言います。
そして、自己愛性人格障害者から責任を擦り付けられて胸くそ悪く気分も落ち込んでいる奴隷ターゲットに、(罪悪感を持っていない)自己愛性人格障害者はいつものようにニコニコ顔で「お茶飲む?」と言って良い人アピールをするのです。
もう散々振り回された後のまつりです。