自己愛性人格障害者の特徴―壮絶なトラウマ体験をもっていた! | 自己愛性人格障害者との闘いの日々
 

自己愛性人格障害者の特徴―壮絶なトラウマ体験をもっていた!

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自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人

モラルハラスメント仕掛け人の正体は自己愛性人格障害者です!

プロフィール

 

自己愛性人格障害者になってしまう原因

ものすごく分かりやすいサイトがありますので、一部(勝手に)引用させていただきました。

(サイト管理人さまに連絡をとる手段であるコメント欄がないため、勝手なことをしました。)

トラウマのせいで、人の気配や表情、態度、視線、言葉、物音、匂いなどを敏感に察知し、頭の中でアセスメントしますが、嫌悪感のほうが強くなると、胸が痛み、動悸が激しくなり、拳に力が入り、体温が下がり、全身が縮まります。そのため、無意識下で縮んだ部分を広げようとして、怒りなどの感情を表現するか、感覚を麻痺させるか、すごい自分を想像するか、自分の中のルールに従うか、相手を見下すかなど、その人独自の習慣が出来ます。また、痛みの伴う身体を切り離して、頭の中で自分の都合の良い論理的思考を展開して、万能的な自己イメージを持つことで自分を安定させています。万能的なイメージ通りの自分を演じて、人に良く思われていると妄想に耽ることで、本来の自己の欠損や不全感を埋めています。

自己愛の病理と人格形成

さらに、自己愛性人格障害の特徴は、7つあるとしています。

①母親の不在や共感不全による自己不全感
自分の言い分が正しいと固執
・自分は素晴らしい存在であるということを映し出してくれる鏡がない子どもは、感情や自己調整機能に障害が出る。
・人と穏やかに過ごすことが難しく気分の浮き沈みが激しい。
劣等感や無力感で苦しみ、極端な行動を取っていくようになるため、自己愛性人格障害が形成される
・母親という愛着対象との皮膚の接触が危険であれば、対象との距離を置いて、対象なき世界で己の力とスキルを磨き、自己に陶酔することで安全感を保障する

②自己愛性人格障害の交感神経優位型(過覚醒)
・こころの発達が未熟で自己中心性の高い。
・些細なことでも、不安や動揺を感じやすく、身体は常に緊張している。
・闘争本能を剥き出しにし、優位に立つことで身体を元気にする。
・気分の浮き沈みが激しい
・自分が一番でないと気が済まない
・お金や欲にまみれる
・自分は正しいと思い込む。

③自己愛性人格障害の過敏型(自意識過剰)
・発達早期のトラウマにより衝撃的な体験をしている。
・恥や敗北、無力化した自己の部分は内側に閉じこめている。
・心が繊細で傷つきやすく外の気配に過敏。
・自分の恥ずかしい部分がバレないように、人の視線や反応を気にして、外面を取り繕い、論理で自分を正当化し、人に良く思われようと努力している。
・長年に渡って、脳の奥深いところからプレシャーがかかっている。
・自他の境界が不鮮明になっていて、不確実な要素や外部の雑音に耐えることが苦手。
・不安や心配が強い。
・自分では何も選択できず、他者から良いもの差し出されても拒んでしまい、自己中心的な世界をグルグル回るだけになります。
・自分を満たせなくなるために、頭の中で自分は凄いという妄想に耽るか、対象に求める質が病的

④自己愛性人格障害の演技型
・劣等感が強い。
・恥をかくことや批判されることに耐えられない。
・自分で自分を満たすことができないので、自分の見栄えを過剰に気にして、素晴らしい自分を演じることで自分を満たす。
・相手と比べて自分が凄いと思い込む。
・こ自己存在の希薄さを埋めるように、肉体を求めて快楽主義的な欲望に耽るタイプもいる。
・自分のなりたいイメージと自分の実際の姿とのギャップが大きいのが特徴。

⑤親のモデリングの影響
自己愛の強い親の顔色を伺いながら育ってきてるために、親の言動や信念、強迫性の症状をモデリングしていることがあります。

⑥社会や文化的要因
・トラウマを負っている人はルールや規則に縛られることが嫌。
・脳や身体が再外傷化のサインとして受け取り不快感が出るため、無規範で自由を追い求める。
・一方で論理的でルールや規則に従う。

⑦神経系の発達の問題
・生まれ持った資質の弱さや発達のアンバランスさがある。
想像力の質に障害が見られるために、世間一般の常識と自分の認識にズレがある。
・神経系の発達の問題によりネガティブなイメージや感情をうまく処理できない。
・生まれつき神経の働きが過敏な人は、対象を求める質が異質。


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う~~む、ここまで読みながら書いてきて、あ~しんどーーッ!
自己愛性人格障害者さんて、なんて疲れることを一生懸命やっているのでしょう!
おそらく一生やっていくのでしょう!

ちょうど、

・福島の放射能汚染地域にいて弱肉強食の中で生きてきた犬猫
・周囲にハイエナやライオンが居るサバンナで暮らすインパラ
・赤ちゃんポストに入れられた赤ちゃん
・親に蒸発された幼児

という感じを受けるではありませんか。。

自己愛性人格障害者からの人格攻撃はちょうど、近寄れば、シャーッ!というのと同じですかねえ♪

ということで、心傷付いている犬猫にシャーッとやられないためにはただただ「近づかない!」ことです。私たちは、仮にシャーッとやられてしまったなら「自分の不注意だった」と思うし、犬猫相手に凹んだり恨んだりしませんがケガの手当てだけはちゃんとします。

ということではないでしょうか??

ただし、自己愛性人格障害者が社内で権限を持っている場合は、確保・駆除が必要です♪

(大人の人間の形をしていて日常会話ができるから最強なのです♪)


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