横取りその3から現在まで
横取りその1
横取りその2
↓
自己愛性人格障害者との6年間で、私は、
・私が使用している機材や文房具
・業績
等々は主なものは横取りされている。
(プリンタは取り返しましたが、自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャは、私が使っているものが欲しくて仕方がなかったようです♪)
私に残っているのは、立場のみ(社長秘書)で、事務的な業務等の大半と秘書的な業務の一部を自己愛ハンニャにもっていかれている。
自己愛ハンニャになぜ、自分の事務業務等が奪われるのか、というと、自己愛ハンニャが社内の総務の権限を握っている、という事実に起因する。
例えば、
顧客先に不幸があれば、担当社員は必ず副総務部長の自己愛ハンニャにも連絡を入れる(当たり前)。
すると、
社長が出席するような顧客先だと、自己愛ハンニャが自分が担当社員のように振る舞いだすのだ。
社長が出席するなら社長秘書の私が運転していくところ、自己愛ハンニャはすでに社長と担当社員に根回し済みで、香典袋もちゃんと持っていて、私が気づいた時には、社長も担当社員も自己愛ハンニャも顧客先の葬式会場に出発してしまっているからだった。
さて、ここで疑問がでる。
なぜ社長までが自己愛ハンニャの言うことを信じるのか。

下に担当社員が車で待っています。
社長秘書さん(私です)はお客さまと約束があって葬式には行けないから、私が運転していきますので。。

私が社長から運転するように指示をされました。私が運転していきますので社長と3人でいきますから。。
↑こんな大胆なウソをついて根回しするのが自己愛性人格障害者だ!
で、私にとって不幸な状況になる原因は、↓
・社長にすれば、葬式会場に行けさえしたら、誰が運転しても何でもかまわないだろう。
・自己愛ハンニャが総務の役付きだから、社長は自己愛ハンニャを信用はしていないが、『秘書さんは顧客先にいきますから葬式には行けない』というふうな内容なら、一応そのアドバイス・指示に従おうとするのだろう。
・社長が自己愛ハンニャのめんどくささを知っていることから、私に確認せずに私を置いてけぼりにする方がはるかに楽だった!(と推測する。ちょっとォ、社長ずるくありません?)
ということなのだろう。
普通の大人の社会人なら、ベロベロに酔っ払うか、ヤクでも打たなければ?でき得ないことを、自己愛性人格障害者はいとも簡単に普通にやってのける。
そして私たち健常者は、自己愛性人格障害者にそういう事はしてはいけませんよと言うのですら、清水の舞台から飛び降りるくらいのエネルギーが必要だ。
相手は本能で、こちらは理性だから、自己愛性人格障害者に勝てることはない。
なぜなら、エネルギーの稼働率が、
私たち人間 vs 自己愛性人格障害者=70~100 vs 5なのだから。。↓
夕飯時に近所の○バハンが勝手に上がりこんで、勝手に食って去っていく。。。そんなイメージだろうか?

いやあ~おいしそう!いただきま~す!


おかわり!

・・・
(おかわりをあげてしまう)
何が起きたか分からず、何を言っていいか分からず、黙って○バハンを見ているしかない状況のような。。。
これが○クザの事務所ならどうか?
。。。最初から自己愛性人格障害者はそういう場所をえらばない。
近所のあいさつをしてくれる人間の中で、コイツいけるゾと自己愛性人格障害者が値踏みをした後だから手抜かりはないのだ。
こういうのがあった。
↓
自称元自己愛性人格障害者という人の、
コイツいけるゾ、と思った瞬間、なんとも言えない高揚感を覚えてしまうというもの。
寒気がするではないか!?
私も自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャからコイツいけるゾと思われたのだろう。

社長秘書さん、何かお手伝いすることありませんか?
・自己愛性人格障害者は、黙って盗む。
・だから、しばらくの間気づかなかったりする。
・盗まれたと分かっても、あの例の論点ずらしの言い訳が、おそらく私たちが生きている間中続くだろうと思って、こちらが疲弊して折れてしまう。(相手は本能、こっちは理性だから負けます♪)
ノラ猫が人間の家に勝手に入り込んで、カツオ節を盗んでいくようなもの。
猫にいくら言って聞かせても、猫には罪悪感もなければ反省もしないから、人間が気をつける以外に方法はない。
だから、会社なら自己愛性人格障害者は解雇するのみだ。
蛇の天敵は何か?
マングースたる○クザしか居ないだろう。(本能には本能をもって制す!)
自己愛性人格障害者以上に切れ返したら自己愛性人格障害者がおとなしくなった、というネット上の書き込みがあったが、そういう事だろう。常識豊かな○クザになれたら、自己愛性人格障害者を押さえ込めるに違いない。
(私も自己愛性人格障害者に切れ返したことがあって、一時的には自己愛性人格障害者を凹ませることはできています♪)↓
しかし、一般企業内で、理性を中心に働かせて動いている私たちにとって、本能丸出しの言動をするなど、不可能に近い。いや不可能だ。無理!
あなたも私も、人間性ゆたかな人物を目指して生きてきているのだから、認知症?等々になれば別だろうけれど、本能丸出しは絶対にできない。
自己愛性人格障害者を人間だと思っていると、横取りは100%避けられない。
自己愛性人格障害者を、まず、近所のノラ猫だ、と自分が意識改革をする必要がある。
そのためには、相手を自己愛性人格障害者だと見抜かねばならない。
自己愛性人格障害者だと見抜いたなら、まず、引き出し・ロッカー・鍵保管庫自体に鍵をかける。
そして、すでに盗まれたもので、自己愛性人格障害者が周囲に、タゲ子さんがあげると言ったから持ってかえった、と吹聴しているものについては諦めよう。自己愛性人格障害者からモノを取り返す作業は、この世でもっとも困難な作業のひとつだからだ。ノラ猫からカツオ節は取り返せないのだから(頑張るかどうかはあなた次第です♪)。
業績の横取りについては、鍵をかけることができないから、今までにない斬新な防御方法を見つけなければならない。
(と言ってもあっちの方がはるかに上なのですよねえ。。本能からでる生存戦略ですからね♪)
上司が自己愛性人格障害者の場合、おいしい業績は必ず横取りされる。
自己愛上司は、会議などの公的な場所で、こんな事を言い放つ。↓

(成約できる予定がある社員に勝手に付いて来るのですよね)

(アドバイスなど一度もされたことがないのに!)
さて、これを阻止する手立てやいかに?
会社の組織の成り立ちや慣習などの違いで、あなたと私の会社とでは、報・連・相の仕方は若干違うだろうが、自己愛性人格障害者が自分の課長なら自己愛性人格障害者に報告しなければならないし、指示も自己愛課長から受ける。
横取りされないための業務報告の仕方
自己愛課長を飛び越えて、(まともな)部長に報告する体制が欲しい。
あるいは、自己愛課長と部長、自己愛課長と他の権限ある上司に報告する体制が欲しい。
(これ。。。大きな組織・ヒエラルキーが出来上がっているような組織では難しいですね。)
やはり、日記=日報かな?アナログの。
日記=日報に詳細に報告していく。。。というのはかなり客観的な証拠になる(と思う)。
おいしい業績を丸パクされた時は、ボーナスにも人事にも影響があるのだから、泣き寝入りしないためにも自分の意見を部長以上に報告するでしょ?その時に自分を救ってくれる。
例えば、(コレ、私がやっていることなのです♪)
自己愛課長より『ウッカリ商事へ行って○○万円の契約を取ってくるように』との指示をされる。
自己愛課長からは、具体的な方策や指示はない。
すぐに自分でウッカリ商事に電話を入れ、ウッカリ社長と日程を調整し、訪問日が決まった。
2019年3月8日
10:00にウッカリ社長に会い当社のディスクロージャーなど経営状態を話して2時間がすぎる。
12:00ウッカリ社長に昼食を誘われる。
社長と同郷だったことから話がはずむ。また、初日にも関わらず『いい方向で考えておく』とのこと。
(ここが大事だと思うのですが↓)
『うちの自己愛課長をご存知ですか?』と言うと『ああ、名前だけは知ってるが面識はないね。』とのこと。
2019年3月29日
14:00ウッカリ商事に挨拶するため行く。
ウッカリ社長とわが社の話になった。資産・経営状態は申し分なしとのこと。
その後、互いの趣味の釣りの話になり1時間ほど話し込む。
帰りに『今度、うちの上司の自己愛課長と一緒に来る』旨告げる。
15:30帰社し、自己愛課長に『次回、ウッカリ商事に行って欲しい』旨お願いする。
自己愛課長は『忙しいから約束できない』と言う。
というふうな日記にする。
私は、公開前提で書いている。
そして、社長秘書という職権を乱用?して、社長に第一回目の報告書を提出している。
横取りされないための業務指示の受け方―こっちの方が難しい
自己愛上司から指示を受けたら、日報に必ず書き込むが、メールで指示してくれないかなあ?と切望する。
これは実現可能な範囲だと思う。
どんな場合もメールで!という体制を築くために寝ても覚めてもその方法を考えていこう。
とにかく自己愛課長からの指示と発言内容を、なんとかメールでもらえるようにしたい。
そうしておくと、後々の必ず起きる自己愛性人格障害者特有の症状そんなこと言っていない・そんなつもりで言っていないという記憶障害についても、客観的な証拠を突きつけて追い込むことはできる。
追い込める機会はあっても、自己愛性人格障害者には役には立たないが(絶対に認めないから)、周囲が自己愛性人格障害者を異常だと感じ始めることができるから、無くてはならない客観的な証拠だ。
ノラ猫が入って来ないようにドアを閉め、念のために鍵もかけたいが、家主や家人が自己愛性人格障害者をノラ猫だと認識していなければ鍵はかけない(解雇しない)から、とにかく、私たち被害者は、この世には自己愛性人格障害者というバケモノが存在するのだ、ということを周知させていかねばならない。
(フロンティア精神が必要なのですよねえ♪その道で最初の人類になるには、凄まじいエネルギーが必要ですね。。)