魅力的なサイコパシーにやられた話―違和感と違和感がつながって線になる時―時間差で傷ついていくというモラルハラスメント | 自己愛性人格障害者との闘いの日々
 

魅力的なサイコパシーにやられた話―違和感と違和感がつながって線になる時―時間差で傷ついていくというモラルハラスメント

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自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人

モラルハラスメント仕掛け人の正体は自己愛性人格障害者です!

プロフィール

 

”あなたは凄い”と言う方の自己愛性人格障害者

自己愛性人格障害者の見抜き方はこれだ!みたいな事を幣ブログで偉そうに書いているわたしですが、エエ年してまだまだヒヨっ子だ、と思い知らされている毎日です。

最近は、高度な?自己愛性人格障害者?サイコパシー?は、そう簡単には見抜けない!と、思っています。

と言うのは、わが社に居るパラレルワル子という古参社員に尊敬に近い感情をもって接していたのですが、最近になって「何かヘン」と思うようになり、そう思うようになったことで彼女の発言が辻褄が合わないことが多すぎると分かり、最初から彼女に持っていた違和感もあって彼女はもしかしてサイコパシーではないか?サイコパシーならその言動は腑に落ちる!と思え、ここに行き着くまでに6年間もの時間を要したからなのです。

自己愛性人格障害者には2種類あります。

自分は特別有能だと信じて傲慢にふるまう自己愛性人格障害者←自己愛ハンニャ
あなたは特別有能だと言って賞賛してくる自己愛性人格障害者←パラレルワル子

そして、今、ハッキリとパラレルワル子に傷つけられていた!と分かったのです。

パラレルワル子は、以下の記事に書いたように、
高学歴・名家出身(本人の弁)で、確かに読書量もハンパではないと感じさせる話をしますし、IQが高いことを感じさせる頭の回転の速さを持っていて、直観力とか洞察力とかいわゆるEQ指数も高いためか人の心を掴む技はハンパではなく営業成績も抜群で、そして名家出身を信じさせる上品なオーラも持っています

魅力的な人物にやられた話―理解・賞賛に目がくもったわたし―投影は逆モラハラだ!
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≪違和感≫
(社長=6年前に赴任、パラレルワル子=古参社員で6年前まで役員をしていた、わたし=6年前に入社して社長秘書をやっている)

実は、わたし、この6年の間で社長と議論をしていた事があって、その勝敗は1対1なのですが最初は私の勝ちで、

社長
社長
女性に議論で負けたのはあなたが初めてだよ。負けを認めるよ。今日から僕の弟子だな♪


というふうな事があって、わたしは社長の弟子だ!という自負を持っていました。

それである時、全体会議の後、社長とパラレルワル子の2人が会議室に残っていたのですが、そこに社長からある書類を持ってくるよう言われた私はそこで仕分け作業をしていました。すると、

自己愛性人格障害者
パラレルワル子
社長がねえわたしの弟子にもお茶を入れてあげてくれ!だって。。


と言ってパラレルワル子がわたしにお茶を入れてくれましたが。。。

パラレルワル子からパラレルワル子さんの弟子のような言い方をされた私は自分の中に生じた感情が不快なものだったと感じていましたが、その不快な感情を否定しようとしていました。その故に違和感が噴出して違和感を抱えたままやり過ごしてしまいます。(コントロールされていました♪)

パラレルワル子の頭の中では、以下のように変換されていたのでしょう。

僕の弟子にもお茶を入れてあげてくれ。

弟子にもお茶を入れてあげてくれ。

あなたの弟子にもお茶を入れてあげてくれ。

社長の弟子というのは仕事上の(営業の技術についての)師匠・弟子の関係だから、社長から直接弟子認定されたなら、営業マンとしては誇りに思うことです。営業マンの勲章です♪

パラレルワル子は、自分が特別有能な人物だ、という自己愛性人格障害者が持つ症状を持っていたように感じます。自分こそ師匠になれる有能な人物だという空想を抱いてそれをそのまま口にした。。。

(低レベルの)自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャなどがターゲットさんより仕事ができるんですなどと言うのとは違う分かりにくいターゲット過小評価をわたしはずっとパラレルワル子からされ続けていたことに気付かなかったのでした。

パラレルワル子は自己愛ハンニャと違って職権がありませんので、社内で被害者を続出させるということはありません。
さしずめ現段階では被害はありませんが、社長秘書という立場のわたしがこのままパラレルワル子の正体が分からなければ、パラレルワル子にコントロールされたままその職権を利用され、社内を混乱させ、被害者を出していたと思います。

自己愛性人格障害者
パラレルワル子
あなたを見たときにこの人は逃がしてはいけないと思ったのよ。


と言うパラレルワル子の言葉の意味が分からず、ほめてくれていると思っていたAHOなわたしです。(ターゲットやん!)

(FBIの元捜査官ジョー・ナバロ氏の著書)

・ナルシシスト的な人格を持つ人は(自己愛性人格障害者は)法の手の及ばない範囲で人を身体的に精神的に金銭的に搾取する。
・高飛車なもの言いで過小評価をされた人はあとからジワジワナイフで刺されたように感じてくる。

とあるように、反論の機会がないため傷つくのか、後から傷付いたことが分かっても反論する機会がないため傷付くのか、いずれにしても反論しない・できないことで人は傷付きます。そして怒りが出てくるのです。

そうです♪
ショックなことですが、わたしは、パラレルワル子に対して不快感をもっている!とハッキリ分かってしまったのですよね。(それでちょっぴり凹んでいます。。)

これまでのパラレルワル子の発言が、自分過大評価の自慢話で、ターゲット(わたし)過小評価のモラハラだったな、と。。

パラレルワル子は現在は職権がありませんので、会社の命令系統や人間関係等には大きな影響力はありません。それで今まで抱いていた違和感の正体を知ろうと思って、パラレルワル子とこんな↓会話をしました。

自己愛性人格障害者
パラレルワル子
社内刷新するために今の社長が赴任されたけど、わたしは最初から社長のすごさが分かっていた人間なのよ。

自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人
最初からと言いますと、いつの社長との話でそう思ったのですか?

 

自己愛性人格障害者
パラレルワル子
(ムッ!絶句。)

自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人
社長が赴任された時、社長と話す機会があったのはわたしを含んだ少数の社員達ですが、パラレルワル子さんもその機会があったのですか?

(空想を話しているのですか?と言いたかったのですが。。)

 

自己愛性人格障害者
パラレルワル子
(ムッ!絶句。黙ったまま立ち去る)

(あ~)これでパラレルワル子とは縁が切れたようでした♪

パラレルワル子にコントロールされていた自分に腹が立つのと同時にパラレルワル子対して怒りが湧いてきて、自分の特技(記憶力)を生かして今までのパラレルワル子の会話のウサン臭さや矛盾点を突いて、パラレルワル子を斬って捨てよう♪と思ったりする黒い気持ちを持っているわたしです。

しかし、そういう事は何の生産性もありませんし、自分の性格では長続きしませんので、パラレルワル子との人間関係は自然消滅すると思っています。

ちょっぴり落ち込んでいる管理人でした♪

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