ヘンな姑は人格に障害がある―基本はナルシシスト―見抜けたら一気に樂になれる! | 自己愛性人格障害者との闘いの日々
 

ヘンな姑は人格に障害がある―基本はナルシシスト―見抜けたら一気に樂になれる!

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自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人

モラルハラスメント仕掛け人の正体は自己愛性人格障害者です!

プロフィール

 

いわゆる嫁・姑問題

姑が自己愛性人格障害者だったら発狂しますよ?

普通の結婚生活は諦めなければなりません。
飛行機に乗らなければ行けないような場所に住む必要があります。

それか。。「柳に風」な自分になるか、です♪


姑のうっとおしさ↓の続きです。

姑のうっとおしさ―パワハラ受けて5㎝の胃潰瘍ができた―自己愛性人格障害者とは知らなんだ
姑のニコニコ顔にビビる今回は「自己愛性人格障害者というサイコパシーであろう姑」と「その姑のモラルハラスメントに苦しんだ親戚の若いおば様」の話。 あなたの姑はどんな人ですか? 私は、人生の黄昏期を迎え自分が姑になった今ふと思いだす、初めて姑と会った時のことを。 ニコニコしすぎているぅぅ。。この顔...

・厄介な嫁に苦悩する姑
・厄介な姑に苦悩する嫁
・嫁姑の間で苦悩する夫

あなたはどの立場ですか?

「嫁姑の人間関係が原因で離婚した」という女性がいます(めちゃくちゃ多いです♪)が、「そんな馬鹿な!こんな離婚原因があるはずがない!」と、わたしは思っています。

嫁姑のどっちかがマトモでどっちかがヘン、あるいは、どちらもヘンなのかいずれか分かりませんが、第三者が原因で離婚するなどあり得ません。原因は当事者双方にあるとするのが大人の言い分でしょう?

原因はズバリ「三角関係になってしまった」から。
その三角関係の相手が○イジンではなく姑だった!ということではないでしょうか?

男の取り合いで、姑に負けた場合、「夫が原因で離婚した」と言うのがしっくりきます。
夫が妻を選ばないのなら、いわゆる「マザコン」で、「夫のマザコンという病気が原因で離婚した」と言えるのではないかなと思います。

ところで、
表面上一番不幸な嫁というのは、嫁自体が普通の大人(社会で何年間かは仕事をしてきた人)で、相手の姑がずっと専業主婦でしかも自己愛性人格障害などの人格障害を抱えている場合だと思います。

今、この記事を読んでくださっている嫁のあなたとわたしが上記の場合だと仮定してすすめていきますね♪

≪姑あるある≫―自分のことです♪

(ビックリするようなことが多々あったのですが、今振り返ると「苦しんだ時間が少ない」「楽々乗り越えた」「解決させた」という感想なのですよね。それで、何か参考になればと思って書こうと思ったわけです♪)

・まず同居した(水回りは共同。田の字型の部屋割りで時々プライベートが侵される)
・夫が一人っ子(夫は次男だが、姑は大昔に長男を亡くしている)
・舅がおとなしい(姑に意見を言うとキレて暴れるから口数が少ないだけ)
・姑は一度も社会に出ることなく結婚した(18才で結婚)
・姑の最終学歴は尋常小学校(終戦時に13才だったから働く事を選んだのでしょう)
・姑は8人きょうだいの一番上(ある意味権力者で親からすれば良い子)
・姑は新興宗教に凝っている(人格が破壊される原因でしょう)
・新婚夫婦の部屋をのぞく(夜中気付いたら真っ暗な隣の仏間に座っている)
・土日の夫婦の外出に付いてくる(すでに車の助手席に座っている)
・息子(夫)が会社から帰ってきたら自分が食事の世話をする(台所から離れない)
・勝手に夫婦の洗濯物をいじってわたしの下着を生ゴミに捨てる
・姑が私にわざわざ「一番大事なのは息子で、次が親戚で、次が近所の人で、次が友だちで、最後がお嫁さんなの」と言う
・さらに何かのタイミングでわたしに「年とったお嫁さんだから」と言う(私は28才で結婚しました)
・親戚中にわたしの悪口を捏造して流布していた(役職ある社会人の男性までがおかしげな態度でした)
・(これだけは忘れられない事なのですが)↓

・町内会の運動会の時にわたしがある競技に参加するため夫・舅・姑を置いて一人先に現地に到着。
・夫が「昼までには弁当をもっていく」と言っていたが、夫が舅姑と一緒にきたのは昼2時も過ぎたころ。
・私が夫に「何してたの?弁当もなく一人で惨めだったわ。今頃そんなお義母さんが作った弁当なんか要らないよ!」と言う。
・夫曰く「お袋に『そろそろ出かけるぞ』と言ったときに近所の○○さんが来て、お袋が○○さんを家に上げて二人でしゃべり出したんや。結局○○さんは3時間も家に居ったんや。」と。
・わたしは「じゃあ、○○さんに今から出かけると言えば良かったんじゃないの?それかお義母さんを放って出てくることも出来たんじゃないの?」と言う
・結局、夫は姑に「言うべき事を言えなかった」(これは後々わたしに重大な決断を下す大きな要因・きっかけになりました。)

・上記の事があって(わたしに)直径5㎝もの胃潰瘍ができたことで別居に成功
・長男(姑の孫)は生まれてすぐに緊急入院。そのためか、わたしの母乳が即効で止まった時、姑が「わたしはジャンジャン出て困ったから近所の子にもあげていたのよ」とわたしに告げる
・姑が頻繁にわたしに電話をかけてきては「孫が心配で心配で。ちゃんと世話してね」と言う。これが目的
・姑が毎日のように家にやってきて「わたしは慣れているから」と言って台所を占拠する(別居するなら遠方でした)
・姑は近所等にわたしが鬼嫁だと言いまくる(私が知らないような人から「お孫さんを見せてあげたら?」と言われるのです)

・夫亡き後は、○キスイからの立退き問題で堪忍袋の緒が切れたわたしは舅姑とは縁を切った。
・しかし、舅が亡くなった後、姑はわたしに、夜中2時3時頃や朝方4時5時頃に99秒~0.5秒くらいの呼び出しで20件~50件くらい電話をしてくるようになる→ココ

というふうな事がありました。

このように書いてみると、姑の異様さがよく分かります。滅多にないくらいの壊れ方をしています。

それで三角関係ですが、わたしは別居を決意した時に、夫にこう↓言っています。↓

自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人
わたしたちの生活は私たちが決めるでしょ?
結婚とはそういうものでしょ?
人に指図されてやらないでしょ?

近所の人が「わたしの言うとおりにしてくれ」と言ってもしないよね。
それと同じでお義母さんが指図してきても、私たちに関係のない事なら、お義母さんのその指図は断わるでしょう?
断れない?指図されたい?どっち?

(夫にすれば離婚を迫られたくらいの迫力があったそうです♪)

さらに私は、夫に

自己愛性人格障害者のタゲ子
管理人
あなたには悪いけど「夜中の覗き見」や「デートに付いてくる」なんてお義母さんは普通じゃないわ。

わたしに5㎝の胃潰瘍ができたのよ。お義母さんとは別居だわ。私と一緒に家を出てくれるでしょ?

夫
ああ分かった。そうするよ。


で、この後、夫が姑に話します。

この時、わたしは夫が「家を出ない」などと言わないし、わたしとは離れない!としか思っていませんでした。(当然でしょ?という感じですね。)

姑は泣きながらすがり付くようにして夫を説得していましたが、わたしは姑の涙を見ても全く心が痛むことはなく、夫と姑が母子の別れに慟哭している間、新居のレイアウトや引越しの段取りのことを考えていてルンルンしていたと記憶しています♪

魅力がある
教養がある

そういう姑でなかったのが残念です。

わたしの妹の場合、長男と結婚して姑と同居したのですが、姑さんが「魅力がある」「教養がある」人との事で、妹は、姑さんから料理を習い、教養を身に付けてもらい、「一緒に居ると楽しい」と言い、出産は実家に帰らず婚家で過ごし、つい最近まで2人で「お能」などを観てくるという関係だった、という環境に居ます。

これは妹の性格や頭の良さが為せるものかもしれませんが、少なくとも新興宗教に凝っているような姑ではない事が必須だと思います。
新興宗教に凝るような人は「人格が未成熟」あるいは「人格に障害がある」とわたしは思っていますので。

若い時(結婚していた間)の私は、姑に対して「こんなバアサンに負けるはずがない!」という自信に満ち溢れていたと思うのですが(慢心?)、それは又、無意識では「アンタでは勝負にならんわ」という気持ちだったかもしれません。

今思えば私は、無意識で「自分が勝っている」と思っていたようで(勝気と言うのかもしれませんし、自我をしっかり持っていると言うのかもしれません)、「こんなヘンな人が世の中におるんや~」「なんかヘンなことばかり一生懸命する人やなあ~」という疑問が頭の中を大きく占拠していて、感情まで乱されることがほとんど無かったようでした。(相手の未熟さを無意識で感じ取っていて、無意識で「乳幼児じゃん」と思えていたのかもしれません。)

直径5㎝の胃潰瘍ができた時がストレスマックスでしたが、結婚で環境が大きく変わった事、自己愛性人格障害者に慣れていなかった事で患った胃潰瘍だったと思います。

毎日やって来る姑に台所を占拠されても「まあいいか」で済ませられた性格(思考方法かな?)が、自分を救ったと思います。

柳に風ですよ♪

性格が変わる薬がほしいところですが、自己愛性人格障害者に遭遇した時点で=怪しいと疑い始めた時点で心療内科に通うのも自己愛性人格障害者への対処方の一つだと思います。思考方法の変え方等を専門家に教えてもらうのです♪



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