自分のサイコパシー度
人様のことばかり書いているうちに、つまり、他人の分析をしては溜飲を下げているうちに、「おや?自分もそういうものを持っているゾw」と自身の分析もするようになり『本当の自分』に出会えたと感じる。
トイシ(砥石)!
そう。
人様は、このブログにおいてはサイコパシー(自己愛性人格障害者)は、自分を磨いてくれる砥石の役目をしていてくれたんだな、と思ってもみなかった結論が出ておおいに興味をそそられている。
以下の記事で、↓
一発で自己愛性人格障害者を見分けられた喜びを書いたが、書きながら『さて、自分と自己愛性人格障害者との違いは何だろう?』と思ったりもする。
自分は↓
同時に、『嫌われてなんぼのもんじゃい』という気持ちも持って生きている。

(コイツ、いつも上から目線で偉そうにする営業部長なのですよねえ。。大昔の功績に酔いしれているだけの何とか障害者にしか見えないのですけれどね♪)

とまあ、こんな感じの会話に収めて相手をたててあげるんだけれど。。。
こういう手合いのトドメを刺すのは簡単だから、余りに酷いとわたしゃやるよ?
と思いつつ、やっぱり自分は『嫌われたくない』『良い人だと思ってもらいたい』と思っているのだろうか?
自分としては、これ↓は常に思っているようだ。
↓
大口の営業が取れた時
・あやつらと自分は違う(自分の方が人として上)、と思う時
↓
人格障害者集団=役員の行動を見た時
で。。。
これを口に出して言うか言わないかが自己愛性人格障害者との違いだと思っているがどうだろう?
わが社の自己愛性人格障害者の自己愛ハンニャは、会議などの公の場所や社長の前で↓
・私はムーミンさん(私です)以上にやる気を持っています。
・(自分以外の)あの人達は動物並です。
と口に出して、自分を持ち上げ、他人をおとしめてきている。
(自己愛ハンニャは、本来の営業の仕事は見事なまでにやらず部下の功績を横取りし、『これをやると尊敬される』というレベルの高い仕事を勝手に作って全力投球するも本来が凡人なため精度の低いミスだらけの仕事となり、論点ずらしの責任転嫁をし続けミスを認めることが永遠にないのです♪)
口に出すのが自己愛性人格障害者
『思う』のと『口に出して言う』のとでは位相が違う。
・月とスッポン
・異次元
・人間と動物の境目だ。
人間世界では、五感の中で悪さをするのは舌(口)だろう。
(五体の中では手が一番悪いことをするんだけれどね。。。)
口から吐く言葉が普通の人間と違うのが自己愛性人格障害者だが、その口をコントロールしているのが人格=意思。
自己愛性人格障害者はその人格に障害を持っているのだから、口から出てくる言葉が尋常ではないのは当たり前の話だ。
・世界は私に奉仕すべきだ。
・自分が一番優れている。
というナンセンスな思い込みが刷り込まれている自己愛性人格障害者は、周囲に自分が優秀に思ってもらえる言葉・周囲に他人を無能に思ってもらえる言葉しか発することができないのだ!(簡単に言うと、自慢話と人格攻撃ね♪)
自己愛性人格障害者の口に負けるな!
さて、ニコニコしすぎる顔に違和感を覚えて、相手を自己愛性人格障害者だと見破ったあなたは、次の段階にすすむことができるはずだ。
相手は人格障害者だから、そいつの口から日本語らしきものが聞こえてきても一切聞き流せば良い。
その日本語らしきものは、よ~く聞けば、自慢話か人格否定だと分かってくるのだから。
自分がサラリーマンで上司が自己愛性人格障害者なら、業務命令や連絡事項は必ず書面かメールやライン等の証拠が残るものでもらうのは必須。
また、自己愛性人格障害者(の上司)による『業績の横取り』『論点ずらしの責任転嫁』に適正に対応するには腕を磨いていかねばならないが、それが必ず起きる!と腹をくくっているのといないのとでは精神的なダメージに違いがある。
今はパワハラやセクハラに対する周知度がかなり上がってきているから、証拠を握っておくことで会社の力を借りて自分を守れる。
自分で自分を守らねばならないのは自己愛性人格障害者による自慢話と人格否定だ。
自慢話は防ぎようはあるだろう。
しかし、最初のタイトル『自分のサイコパシー度』の『良い人に思ってもらいたい』という気持ちが自身を滅ぼすように思うが、気が付けば自己愛性人格障害者の自慢話を聞いてしまっている、というふうになっていないだろうか。
相手が自己愛性人格障害者なら一切の遠慮は要らない。
かと言ってあからさまに嫌がれば100%の確立で仕返しされるから、勇気を出して『あっ、電話だ!』と言って逃げ切るのだ♪
自己愛性人格障害者は常に人格否定してくるから、まだ自己愛性人格障害者退治を会得していない場合は、『おうむ返し』『疑問文返し』で切り抜ける。
おうむ返し:↓
疑問文攻め:↓
あと、こんなのもある↓
無視:↓
切れ返す:↓
(切れ返して1本勝ちできる人は、○クザ以上の切れ方ができる人です♪何と言っても自己愛性人格障害者はハチュウ類という畜生だから弱肉強食が通用するのです♪)